池袋鉄道模型芸術祭用レイアウトの作業続きです。
新幹線0系4連の状態を上から見たところ。
延長部はまだ空中接続なので基板を作ることにします。工作室に線路を敷いているので、このままでは作業スペースがありません。線路の方をレイアウトルームへ移動させます。
右は運転ボード。床にスペースを確保して線路を移動していきます。
6.5mm−9mmの敷設状態。
12m複線を敷きました。
外側に16.5mm−10.5mmを敷いて移動終了。
基板の工作は3mm厚さシナベニヤ合板に6mm×10mm檜角材を取り付けただけの簡単軽量なものです。ユニトラックと黒石トラックを裏からネジ止めしています。線路は基板から取り外し可能です。
エンドレスへの接続状況を確認します。10.5mm黒石トラック直線は長さ228mm、16.5mmユニトラックは227mmなので1mmの差があります。この差は接続部で適当に吸収してくれることを期待しています。ユニジョイナーに無理な力がかかっている可能性もありますが、まあユニバーサルなジョイナー?ということで、何とかつながってくれています。
延長部はまだシナベニヤ色のままなので緑化作業が必要です。