昨日21時25分ころ職場を出て、JRの駅に着いたところ、わずかの差で21時35分発の電車に乗れませんでした。すぐあとに41分発があって乗り換え連絡も良いので、気にとめていなかったのですが、ふと発車案内板を見ると「通過」と出ています。こんな時間に通過するダイヤとちがうやろ…と思っていると、下り線の表示もおかしくて21時23分発の電車が18分遅れなどと出ており、よく聞こえないアナウンスがなにやら流しています。そのうち、こちらのホームにもやっとアナウンスがあって、尼崎〜立花間で人身事故があった影響で、列車の遅れや運休がでているとのこと。40分頃、下り電車が遅れ時間通りに到着・出発していきました。こちら上り線は、外側の列車は頻繁に通過しているのですが、内側線の列車はやってきません。結局41分発は運休で、56分発が6分遅れで運転されているという情報です。50分発の列車は順番入れ替わって56分の後に来るようです。「通過」と出ていた快速が超満員で59分頃に通過していき、6分遅れの電車は22時2分になっても到着せず、結局22時5分頃に、これも超満員で到着しました。当駅での降車客が相当あるので、私が乗車するときには余裕が出ましたが、駅に着いてから30分待った結果となりました。
車内で偶然会った知り合いから聞いた話では、人身事故は18時ころではなかったかという話でした。塚本事故以降、かなり長時間にわたり影響が出ますね。
帰宅前にネットを確認したら情報が出ていたかもしれない、わかっていたら阪急にする方法もあったということで、すぐにつながるPCを前にしながら情報をうまく活用してない例でした。