
高槻駅において、一時的な信号機故障により、内側も外側も10〜20分遅れとなっていました。
帰りの普通電車の運転士は、ブレーキ扱いがやわらかでよかったです。100キロ走行から、ブレーキ6ノッチへ一気に入れる方法がほとんどなんですが、この方は1ノッチからすこしずつ上げていって5ノッチ程度までを使って停めていました。
昔の国鉄時代は、「1段制動階段緩め」の指導がされていたようですが、電気指令デジタル制御ブレーキ時代になっても、同じかけ方をしているようです。6ノッチへ一気に入れると、乗客としてはかなりの衝撃がくる感じです。回生制動が効いてくる前に緩めにかかるため、T車遅れ込めもあって衝撃の割に効きが悪い感じです。
1から順に上げていくと回生制動もジワーっと効いてきて、5ノッチていどで長めに持つと、意外とよく効くと思います。
乗車記録
快速急行8452
普通クハ201-122
普通クハ207-105
快速急行3315