2006年05月05日

胡麻駅での通過待ちシーン

5月3日に出かけたときの山陰本線胡麻駅でのワンシーンです。
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13:18頃に5096M上り特急たんば6号京都行きが通過するのですが、下り本線と待避線に普通列車が交換・通過待ちをするという、ダイヤ上おもしろいポイントとなっています。

タイフォンをならして485じゃなかった183系が向こうからやってきます。直線になっている上り本線を通過していきます。連休とあって、特急はかなり混んでいるようです。
直後に13:19発で下り普通電車1133M「特急リレー号」が発車します。なんと名前付きの普通列車です。
しばらくして、待避線側の113系のブロワが動き出し、13:22発で1138M普通電車園部行きが発車します。
普通電車は上下毎時1本で運行されていますが、2両編成で間に合うくらいの乗客なんですね。電化前の客車列車時代は8〜9両編成で、胡麻行きの列車も設定されていたような記憶があります。
タグ:113系 183系
2006年05月05日 13:55 | コメント(0) | JR嵯峨野線