
橋梁研究家のスジでは有名な、阪急千里線新神崎川橋梁です。元国鉄東海道線の線路跡を払い受けたもので、丸いレンガ積みの基部のところが遺構であるということです。この橋脚のところには、レールを使った架線柱が2基残っており、北大阪電鉄が建設した時代のものと思われます。

手前のコンクリート柱に電光ビームと比較してみるとわかりますが、レールを使った架線柱は外側へ斜めに開いた形に設置されています。架線を吊すビームは新しく付加されたものと思われます。

淡路駅変電所前のつつじを横目にすれ違う8300系。
乗車記録5/6
急行8330桂
特急9302茨
急行2345淡
普通3403津
普通66805下
普通8405淡
急行3361茨
特急6452桂
急行8310西