HOJC仲間のhrsmさんのブログをリンクに追加しました。わりと古くからあるようですが、発見が遅れてしまいました。
2006年07月31日
2006年07月23日
TR23の組立
久しぶりに工作台に向かいました。
WesterWieseのTR23の組立です。特にどの車輛につけるというアテはないのですが、FABのTR50が途中で止まっているので、ちょっと参考にしてみようということです。

パーツがけっこうたくさんあります。

台車内枠にワッシャを入れた枕ねじを通し、枕バネを入れて枕梁にねじこみます。

端梁は、梁止めねじで枕梁に固定します。
WesterWieseのTR23の組立です。特にどの車輛につけるというアテはないのですが、FABのTR50が途中で止まっているので、ちょっと参考にしてみようということです。

パーツがけっこうたくさんあります。

台車内枠にワッシャを入れた枕ねじを通し、枕バネを入れて枕梁にねじこみます。

端梁は、梁止めねじで枕梁に固定します。
台車側枠は、内枠に瞬間接着剤で接着しました。
説明書では、ブレーキ接着後は車輪が取り外せなくなるため、塗装後に固定するのが良いと書かれていますが、台車全体を車輪も含めて塗ってしまうことにします。それでブレーキパーツも取り付けてしまいました。大変ころがりのよい台車です。
タグ:WW
2006年07月16日
今日は宵山
7月14日から17日まで祇園祭の山鉾で賑わいを見せる京都・四条通りですが、ここにも市電が走っていた時代がありました。
1971年7月15日、四条線の最後の祇園祭で、鉾と市電との出会いを求めて撮影に行きました。カメラはコニカオートS、フィルムはサクラカラーN100です。
1971年7月15日、四条線の最後の祇園祭で、鉾と市電との出会いを求めて撮影に行きました。カメラはコニカオートS、フィルムはサクラカラーN100です。
「鉾の辻」を望む
四条烏丸南側歩道から西へカメラを向け、四条室町交差点を撮影しています。この交差点の周辺には函谷鉾、月鉾、鶏鉾、菊水鉾の4つが集中してるため、いつのころからか「鉾の辻」などと呼ばれるようになっています。
左に遠く見えるのが月鉾、右側は函谷鉾です。バスが邪魔ですが、中央ドアのバスも当時を語るものとしてトリミングせず入れてしまいました。
架線は片持ちで
市電の架線は四条河原町から四条室町まで、南側から片持ちのポールで吊られていました。鉾の巡行に支障がないようにということですが、四条室町から西側は写真のようにセンターポールが臨時に建てられていました。月鉾や鶏鉾は、巡行当日は四条通りを横断する形なので、架線をはずしていたそうです。烏丸通りの横断も架線をはずしていたそうです。烏丸御池で作業中を短時間見たことがあるのですが、残念ながら写真はありません。
函谷鉾の横を急行運転
当時の朝は急行運転が行われていました。1系統百万遍行きです。前面中央窓が広くて側面9枚窓の890形ではないかと思われます。
2006年07月15日
汐見橋線に行ってみました
所用で堺市の体育館へ行ってきました。南海電車に乗る数少ないチャンスだったので、帰りに汐見橋まで乗ってみることにしました。
下の写真は堺旧港の岸壁から西側を撮影したものです。

堺駅から普通に乗って岸里玉出駅で降車、通路を通って汐見橋線のホームへ行きます。電車は30分ヘッドで2200系がピストン運行されています。
岸里玉出〜汐見橋間で10分程度、往復20分かかるので、両端の駅の折り返しに5分ずつ程度滞留するようなダイヤになっています。
高架の岸里玉出駅から単線で出発、途中から複線になって勾配を下ります。今や少なくなった木製枕木に犬釘止めの線路を60Km/hで走ります。阪神高速道路をくぐりながら、西天下茶屋・津森・木津川と進みます。対面式ホームの駅ですが、ホームもゆったりとしており、高野線の開業時代のままの雰囲気も感じます。木津川駅には貨物側線があります。

ダブルクロスを渡ると汐見橋に到着です。

島式ホームの頭端形ターミナルの汐見橋駅ですが、高野線の始発駅としては少し規模が小さい感じです。

駅舎内はドーム状になっており、正面に掲げられた沿線案内図が始発駅を主張していますが、全体としてレトロムードであり、自動改札機が異彩を放っています。

駅舎外側はあまり細工されておらず、モルタル2階建て四角形の建物です。
2両編成30分ヘッドでも利用客は非常に少なく、高野線でありながら「汐見橋支線」と呼ばれてしまう立場も理解できるところです。今後、なにわ筋線の建設でどのようになるのでしょうか。
下の写真は堺旧港の岸壁から西側を撮影したものです。

堺駅から普通に乗って岸里玉出駅で降車、通路を通って汐見橋線のホームへ行きます。電車は30分ヘッドで2200系がピストン運行されています。
岸里玉出〜汐見橋間で10分程度、往復20分かかるので、両端の駅の折り返しに5分ずつ程度滞留するようなダイヤになっています。
高架の岸里玉出駅から単線で出発、途中から複線になって勾配を下ります。今や少なくなった木製枕木に犬釘止めの線路を60Km/hで走ります。阪神高速道路をくぐりながら、西天下茶屋・津森・木津川と進みます。対面式ホームの駅ですが、ホームもゆったりとしており、高野線の開業時代のままの雰囲気も感じます。木津川駅には貨物側線があります。

ダブルクロスを渡ると汐見橋に到着です。

島式ホームの頭端形ターミナルの汐見橋駅ですが、高野線の始発駅としては少し規模が小さい感じです。

駅舎内はドーム状になっており、正面に掲げられた沿線案内図が始発駅を主張していますが、全体としてレトロムードであり、自動改札機が異彩を放っています。

駅舎外側はあまり細工されておらず、モルタル2階建て四角形の建物です。
2両編成30分ヘッドでも利用客は非常に少なく、高野線でありながら「汐見橋支線」と呼ばれてしまう立場も理解できるところです。今後、なにわ筋線の建設でどのようになるのでしょうか。
タグ:南海2200系
2006年07月09日
運転会に行ってきました
2006年07月02日
リンクを追加しました
ひさしぶりに鉄道関係のネットをのぞいていたら、なんとMoryさんのブログが開設されているのを発見しました。「趣味の鉄道模型」というタイトルがつけられています。5月に開設されているのですが、開設案内記事へのコメントもなく、ひっそりしていたので、1本入れておきました。
このブログからも渡れるように、リンク設定を追加しています。
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タグ:Webページ更新