今日は遅い時間に出発しました。嵐電のサウンドを録音しようとTC−D5を持参です。往きは帷子ノ辻〜嵐電嵯峨の区間、帰りは嵐電嵯峨〜西院の期間を録音してみました。昔ながらのツリカケ式路面電車風サウンドなんですが、間接制御自動加速であり一応郊外電車の加速で走ります。
ワンマンでテープ案内放送なんですが、太秦広隆寺の告知放送に「水戸黄門」のテーマソングが少しだけ流されます。番組を見たことある人なら、映画村関連か…とわかりますが、初めて嵐電利用の観光客には、突然流れるサウンドに何これ…と話題にされている様子もあります。

写真は235Mが千代川駅で5024M特急きのさき2号の通過待ちをしますので、ちょっとホームに出て撮影してみました。左側通行ではなく、線路が直線になっている側を特急が通過します。グレー系の色なので、線路沿いの家並みに紛れ込んでしまいわかりにくいです。国鉄時代は列車が目立つ警戒色にすることが前提で色が決められていたようですが、確かに鮮やかでわかりやすくていいですね。
乗車記録
西院8:53普通57レ 105嵐電嵯峨
嵯峨嵐山9:21普通235M クハ111-7610園部
園部17:35普通266M クモハ112-5302嵯峨嵐山
嵐電嵯峨18:21普通176レ 623西院