
DD1352の具合が良くなかったような記憶があるので見てみると、モーターへの配線がはずれています。しかし、ここだけではなくて台車内の集電ブラシ側もはずれかけていました。

そんなわけで、急遽分解修理ということになり、ギヤボックスのあで一時的にバラしての工事となりました。このクマタ製DD13ですが、内側のギヤボックスで動輪を支持して、台車枠は軸を保持しないダミイ構造です。中心ピンもジョイントがじゃまになって組み立てにくいです。
結局、両方の台車とも分解する状況に陥り、なんとか走るように戻すまで2時間近くかかりました。