で、まあ今日はこれを作っただけで、これを使っての塗りはまた次に…。
2008年08月31日
2008年08月30日
京阪700形の製作34
下回りが一応できたのですが、床板と車体の取付をネジ止めで行うことにします。端部にはすでに横梁をつけているのでそれを利用すればよいのですが、中央部も止めておきたいところです。床下機器と干渉しないように横梁の位置決めをするので、床下機器取付板をt0.6真鍮板から切り出しました。
それにしても機器がよくわかりません。図面は空気側の配置があるだけで、電気側の主制御器や抵抗器がどうなっていたのか、手持ちの資料では限界です。
その頃の他の形式等を参考にして、ストック品の1/80パーツから寄せ集めて作ることにします。
取付位置の作業的には、ブレーキシリンダがほぼ中央にあるので、そのテコの間にねじ穴位置を決めています。
車体側の横梁はt1.0真鍮板を切り出して瞬間接着剤で取り付けました。車体幅29.7mmの維持も兼ねています。
現物合わせで1.4mmネジ穴もあけてできあがりました。
裏返して見たところです。1/80の台車をそのまま使っているので、輪軸関係をなんとかしたいところです。
2008年08月29日
京阪700形の製作33
連結器をどうするか、実物は自動連結器をつけていましたのでKD711でもよいのですが、自動開放をすることもなかろうと思われますので、貫通側は自連型ドローバーでいくことにしました。非貫通側は中間にはいることがほとんどないのでダミイ自連でいきことにしました。間に1500形を連結する予定をしていますが、これもドローバー対応でいくことにしました。
連結面間の寸法ですが、京阪の図面では600形と同系列の16号が妻板間で780mmとなっています。1000系列は914mmとなっていてかなり広めです。この頃に車輛はアンチクライマーも装備しており、形式によってさまざまな寸法になっているようです。
模型では妻板間を9mmで設計することにしました。9×87=783mmで600形に近い数値かなということです。
床板をはめて穴の位置決めをしています。図面を書かずに現物合わせ優先(^_^;
車体の横梁にもねじを逃がす穴をあけておきました。
ドローバー取付での連結状態です。
非貫通側の自連もカプラー台を作って取り付けました。
これで連結運転が可能になりました。1500形はまだ手つかずで、3連にパワトラ1個ではちょっと厳しいかもしれません。まあ。作ってから考えよう。
次はやっと車体側の作業です。
2008年08月28日
京阪700形の製作32

動力部分の加工を進めました。高さ方向の設計を厳密にしてないので、現物合わせでパワートラックのボルスタを付けることにしました。とりあえず切り抜いて穴あけて取り付けてみました。

動力なしの方と高さを合わせてみました。微妙なところですがまあこんなもんでよしとしましょう。
2008年08月27日
嵯峨嵐山駅の工事状況
京都向きで撮影
二条10:00普通1231Mクモハ221-78嵯峨嵐山K17
嵯峨嵐山10:21快速2201Mクハ221-75園部K14
園部13:08普通250Mキハ221-79二条K18
二条14:04普通5511醍醐
2008年08月26日
吹田操車場跡地にナゾの線路
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山科12:33新快速クハ222-1014高槻
高槻12:48普通クモハ320-15吹田
吹田17:35普通クハ207-1029岸辺
岸辺17:44普通クハ207-102高槻
高槻18:02新快速クモハ223-2046山科
山科18:28普通5515醍醐