今日は作業のため園部へ出かけました。
ついでに亀岡と園部のポイントの様子をデジイチで撮る準備をしていきました。ちょうど1229Mの時間帯でラッキーです。車内は土曜日の観光客でかなり盛況です。保津峡の景観で「おー、絶景だねー」とか馬堀駅付近の田んぼ見て「かかしだー」とか、感動のセリフを口にしていました。ここまで単純に喜んでもらえると、嵯峨野線毎日利用者としてもうれしいです。
さて、亀岡駅です。
園部側の配線工事です。構内はどうなるのでしょうか。折返用引上線ができるとよいですが、4線だけで亀岡折返し運用をするなら、着線か発線が逆方向ホームを使うことになります。それとも、本線引き上げという荒ワザを使うか…。
園部駅京都側のポイント工事です。先日とほぼ同じ写真ですが…。
複線化されると上下線ホームの方向が固定されるので、乗客の利便性が損なわれてしまう場合が発生します。単線で行き違い構造だけの駅は、現在かなり柔軟な使われ方をしています。特急は一線スルー側を通過しますし、改札が片側の駅で行き違いのない時は上下列車とも改札側ホームに入線しています。時間帯によって右側通行の行き違いがあったりします。
太秦駅など複線化になると下りホームへは必ず跨線橋を渡ることになりますが、エレベーターやエスカレーター設備はありません。開設は新しい駅なんですが、他の駅が改善されていく中でちょっと取り残されている状況です。複線化完成までに駅設備改善もされると良いですが…。
複線化されると上下線ホームの方向が固定されるので、乗客の利便性が損なわれてしまう場合が発生します。単線で行き違い構造だけの駅は、現在かなり柔軟な使われ方をしています。特急は一線スルー側を通過しますし、改札が片側の駅で行き違いのない時は上下列車とも改札側ホームに入線しています。時間帯によって右側通行の行き違いがあったりします。
太秦駅など複線化になると下りホームへは必ず跨線橋を渡ることになりますが、エレベーターやエスカレーター設備はありません。開設は新しい駅なんですが、他の駅が改善されていく中でちょっと取り残されている状況です。複線化完成までに駅設備改善もされると良いですが…。
乗車記録
醍醐8:41普通5603二条
二条9:24普通1229Mクハ111-5711亀岡C15
亀岡10:10普通237Mクハ222-5516園部F16
園部17:36普通266Mクモハ221-32二条K2
二条18:32普通5603醍醐
醍醐8:41普通5603二条
二条9:24普通1229Mクハ111-5711亀岡C15
亀岡10:10普通237Mクハ222-5516園部F16
園部17:36普通266Mクモハ221-32二条K2
二条18:32普通5603醍醐