西京交通の車輛たちですが、どれも四半世紀前後経過しています。実物のように毎日走っているわけではないので、それほど摩滅したりはないのですが、逆に、置いたままでは動きが鈍くなってくることがあります。

アダチ製、汽車会社3軸DLですが、線路において通電しても電流計がまったく振れませんでした。上下バラしてモーター直接通電すると無事に回転します。再度組んで直接モーター通電すると、ギヤもロッドも大丈夫です。線路の乗せると、ちゃんと動くようになりました。最初の不動の原因は何…?
よくわからんけど、直ってしまいました。
こちらもアダチ製、三菱2軸DLです。こちらは一応動きますが、機械系のスレる音が大きいのでバラして注油です。
キハ11ですが、パワートラック車輪のギヤが割れて抜けています。やっぱり経年変化で仕方のないところでしょうか。