醍醐7:47普通5509山科
山科8:01快速1807Mクモハ223-2087高槻V53
高槻8:34普通149Cクモハ321-27吹田D27
吹田18:05普通220Cクモハ321-14高槻D14
高槻18:28快速808Tサハ223-2100山科
山科20:41普通5510醍醐

2804M近江舞子行 113系 354+359=L5+C13編成 山科駅
朝、山科駅の電光掲示板では各列車5〜15分の遅れを出していました。駅放送によると、福井地方の霧による特急列車の遅れと、琵琶湖線でも霧が発生しておくれているとのこと。たしかに600m先まで見通すのは厳しい状況でした。遅れている柘植からの727M12連が2番線に到着、すぐ後に湖西線1807M8連が1番線に到着。どちらも大阪行き快速電車です。先着先発かと思いきや、1番線の1807Mが先に発車して大阪先着という案内が入りました。727M車内でも同様の放送があったので、1807Mへ乗り換える人が出て大混雑です。京都駅5分遅れで到着、すぐに出発して内側線を回復運転で120km/hで飛ばします。長岡京まではがんばったのですが、その後にアクシデントが待ち受けていました。山崎〜島本間の踏切で、遮断棒折れが発生!
1807Mは山崎駅場内信号手前で停止です。ほどなく外側線を新快速がやってきて、これも真横で停止。後ろからは149Cが追いついてきて停止。

あざ笑うかのように阪急が通過していきます。あれ?上りは動き始めています。
こちらもそれほど長時間停車にならず、順番に動き始めました。新快速が先行しましたが、高槻構内は1807Mの進路が引かれていて、新快速を場内信号で待たせて13分遅れで高槻到着しました。しかし、普通電車がありません。結局、後続の149Cに乗ることになりました。

踏切障害なので、上り電車も影響が大きく出て、高槻〜千里丘に閉塞毎に電車がとまっています。吹田で運転打ち切りの処置もとられて、折返し線へ入る電車と出会いました。

記念品です。
明朝の首都圏は雪だそうで、今からお見舞い申し上げておきます。