
遠鉄サハのキットがありましたので、手を付けることにしました。

ロストワックスの軸受けが入っていますが、湯口が太くてニッパーなどでは刃をいためそうなので糸鋸の登場です。

側梁・カプラー台をハンダ付けします。軸受けと床板止めネジが干渉するので、軸受けを加工しなければなりません。きれいなパーツなんですが、設計上の問題を、組立者に解決させるということになっています。
ギヤボックス・集電板・台車のクリアランスはかなり厳しく、ちょっとしたズレで接触している可能性があります。
バラして集電板と台車の絶縁を調べてみました。ネジと集電板の絶縁は保たれていますが、集電板と台車がどこか接触しているようです。両側でこの状態なら線路に乗せても当然ショートです。組説では塗装してから組んでいますので、塗膜で絶縁を作るのが前提かもしれません。
2804M 近江舞子行 113系8連 355+361=L16+L17編成 山科駅
朝に少し時間余裕があったので、宮原総合運転所を一周してきました。
栗生さんのブログの影響受けてます。オイラン車オヤ31がいるのが見えますが、道路からは485系などに隠れて撮影できませんでした。
転車台と水タンクの上をJAL機が通過。伊丹空港の着陸コースです。
水タンクの銘板です。昭和46〜47年の工事ですから、さすがに蒸気機関車用に新規製作ではないと思われます。
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