醍醐7:47普通5501山科
山科8:01快速1807Mクモハ223-2045新大阪V29
新大阪8:50普通1710桃山台
南千里16:31普通7404吹田
吹田18:36普通224Cクモハ321-18高槻
高槻18:53新快速3508Mクモハ223-2057山科
山科19:23普通5516醍醐
琵琶湖線側の電車が少し遅れていたようで、729Mが山科駅下り内側線に遅れて到着後、時間調整をするという放送が入りました。すぐあとに定刻で1807Mが湖西線から下り外側線ホームに入ってきましたが、なんとこれが先に発車して大阪まで先着するという放送です。12連の729Mからドドっと乗客が降りてきて8連の1807Mになだれ込んできました。すでに湖西線で満員の1807Mに乗り込もうというのですから、そう簡単にはいきません。ドアがなかなか閉められなくなり、結局4分近くの遅れになってしまいました。
以前にもこのような調整方法はあったようですが、同じ快速でも先着先発ではなく、外側線を使う電車を優先しているのでしょうか。複々線ではあるものの、駅配線の関係で、複雑な運転整理になっているようです。
向日町運転所 485系