
マシマモーターのままのC12、マクソンモーターのC56です。マシマモーターは幅12mm、マクソンモーターは13mmです。この1mmが結構影響あるようです。

マクソンモーターのC56下回りに、C12のボイラをのせてみました。スッポリとはいかず、最大幅のところで火室とすりあう感じになります。

ジワーッと押し込んで何とか収まってもらいました。入ってしまうと大丈夫なようです。

ドローバーを取り付け、モーターの配線をしてテンダと連結してみました。素組みなので組説通りの配線、もちろんアナログ制御です。DCC・サウンドを入れる予定は今のところありません。クラブの方、ごめんなさいです。

画像をクリックすると試運転動画です。サイドロッドだけ、3Vくらいで試運転していますが、とりあえず走るのでひと安心です。

C56のボイラーも始めました。補強板とシリンダー受けを取り付け、煙室戸の嵌め合いをみると大きくて入りません。周囲をヤスリで少しずつ削って合わせました。このあたりはよろづさんのところと同様です。