
駅部分は線路不足のため、ただの直線だけで接続。図面ではエンドレスにつながりませんが、そこはユルトラックなので、ちょいと引っ張れば何とかなります。
さてここからが大変です。0系を箱から出して線路にのせて連結するのですが、なかなかうまく連結できません。線路にのせるとドローバーの差し込み口が見えないので、とりあえずまっすぐ差し込んでも上下の微妙なズレではまりません。一部の車両は線路際で横倒しにしてつなぎました。(汗) そうすると線路に乗せるのがまた大変です。スカートに隠れた台車を線路にのせるのに、メガネをはずして横から見ながらの作業です。(大汗) うまくドローバーがはまったと思っても奥まで入らず、車両同士をグィと押し込んでも弾力が強くて戻ってしまいます。ピンセットも動員してのさわぎになりました。(大汗) そうかとおもえば、リレーラーから転がってきだけではまってしまう、精度の良い?車両もあります。

30分近くかかったでしょうか、やっと12連の編成が完成しました。車両の都合で実物に沿った編成にはなっていません。(冷汗)
さて、運転開始!
連結して編成にすると通電ドローバーの威力発揮、プラHO完成品の走りをしてくれます。
M車3両の12連、3.5V 0.3A で起動、12V 0.4A で快走します。

ドッグボーン形にしたR610カーブも難なく通過しました。

ここはR730〜R550〜R730というカーブですが、伸縮カプラーのおかげか、難なく通過します。渡り線がなくて内側線へ移すのが面倒なので、R550連続カーブを通過するかは実験していません。
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次は、R550、カント、勾配など過酷な条件でテストでしょうか。