
パンタがあるので台から少し出して置いてます。バネが行方不明にならなくて良かった。ケーディーのように予備が入っているわけではないので、飛ばしてしまったら終わりです。別売りパーツとしてでも手に入るのでしょうか。

黒いのでどこにバネの穴があるのかわかりません。はずれてない方を見て確認すると、細長い隙間になっているようです。ステンピンセットでは飛ばしそうなので、チタンピンセットで慎重にはめ込みました。もちろんメガネ外しての作業です。根元は床板の突起にはめ込みます。パンタバネ並の作業ですね。

また試運転をするため暫定的にしまうので、元箱には入れずに適当な箱をさがしました。20m車には具合の良い抽斗ですが、新幹線では余裕がありません。包んだ用紙も20m用のためギリギリです。
ドローバーのバネは再び外れてしまう可能性があります。連結を線路上で引っ張って外しているので、取説を守っていないといえばそうなのですが、12〜16両連結したものを裏返してドローバーの根元をピンセットでつまんではずすというのは現実にはできません。新幹線モデルで壊れやすいのは先頭車のアンテナ・パンタグラフなどですが、ドローバーもはやくに劣化しそうな気がします。