2011年11月16日

道床切り出し

醍醐8:00〜烏丸五条8:40〜千代原口8:55〜京都丹波道路〜育中9:28
育中15:07〜篠15:40〜沓掛15:52〜千代原口16:05〜烏丸五条16:25〜醍醐16.55

昨日作成した曲線型紙を使って、R386の道床を切り出しました。
20111116a.jpg
材料は在庫にあった厚さ4mmのラワンベニヤ合板です。
タグ:HOn3
2011年11月16日 22:32 | コメント(2) | 1/87・10.5mm

2011年11月15日

曲線通過テスト

醍醐8:15〜烏丸五条8:45〜千代原口9:00〜京都丹波道路〜育中9:35
育中13:15〜京都丹波道路〜千代原口13:50〜烏丸五条14:10〜醍醐14:35

時間の都合で久しぶりに自動車通勤です。国道9号線から京都縦貫道へ入りますが、第二外環状線との接続になる沓掛インターチェンジが少し形を表してきました。
20111115a.jpg
以前は右車線から京都縦貫道へ入っていましたが、左車線からぐるっと一周して高架橋のところへ登ります。

コレですね。↓
20111115p.jpg

さて、運転ボードにHOn3の線路を敷くためのテストをしてみました。

20111115b.jpg
外側16.5mmのR420と内側12mmのR353の間に10.5mmを敷こうという計画です。道床間のスキマの幅は34mmで、それぞれ同じくらいの幅の道床で敷くことができそうです。曲線半径を求めるとR386という細かな値になるので型紙をつくってみました。これに合わせてフレキを曲げ、車輛の通過テストを行います。

20111115m.jpg
まず、客車同士の連結です。284号と628号。ケーディ714ですが、カプラーの動きにはまだ余裕があります。

20111115c.jpg
PRECISION SCALE のC-21です。2-8-0ですが、第2・3動輪がフランジレスになっているので、急カーブでも対応できています。

20111115d.jpg
PFM - UNITED のK-28です。2-8-2でフランジもありますが、動輪の左右動がわりとあるので、何とか線路に追従できています。

20111115e.jpg
K-28の外側からの様子。フランジ付き動輪4つとも線路に乗っています。

20111115n.jpg
Blackstone Models のC-19です。2-8-0で第2・3動輪がフランジレスです。

20111115g.jpg
フランジレス動輪と線路の様子。動輪の厚さは2.1mmです。

20111115h.jpg
Blackstone Models のK-27です。2-8-2で全部の動輪がフランジありです。

20111115k.jpg
これも動輪の左右動がわりとあるので、何とか線路に追従できています。従輪は外側は見かけの固定となっており、内側の軸受だけが首を振る構造です。

20111115q.jpg
一応、ギャロッピンググースもテストしておきました。

線路に置いて手押しで確認しただけですが、各動力車、客車ともR386の通過はできるようです。
続きを読む
2011年11月15日 21:10 | コメント(2) | 1/87・10.5mm

2011年11月14日

江若客車復帰

 昨日の運転会中に台車がバラけてしまったオハ2764ですが、幸いにもパーツの紛失はなかったので、一旦分解して元通りに組み直すことができました。

20111114g.jpg
 TILLIGのR353通過のため、カプラーを全車IMONカプラーに取り替えました。しかし、まだいくつか問題があって、客車の車軸発電機ベルトを表現したパーツをつけているため、それが台車の動きを制限することになります。方向をそろえてエンドレスを周回するには問題ないのですが、ポイントを渡ってSカーブになるようなところでは、線路に追従できずカーブの外へ脱線してしまいます。また客車同士の連結ではポイントのSカーブを通過できません。
 C56と客車の連結部は通過できるので、客車同士のオーバーハングと連結器可動範囲の関係で無理なようです。連結器を台車マウントにするとかの対策をすれば可能かと思いますが、外観の方が犠牲になることもあるので、ひとまずこのあたりで妥協です。

20111114h.jpg
編成の頭を並べて留置しました。 コッペルは小さいなぁ。
2011年11月14日 23:18 | コメント(0) | 1/87・12mm

40系統迂回終了

醍醐8:17普通5615二条
二条8:50普通235Mクハ221-74亀岡K13
亀岡駅前9:22バスか302JA西部前
育中前15:42バスか303千代川駅前
千代川16:25快速2224Mクハ221-38二条K3
二条16:51普通5208醍醐

235Mが3分ほど遅れていました。そのため普段はトンネル内ですれ違う列車と外で出会いました。
20111114a.jpg
240M 普通 京都行  221系+223系5500番台の6連  天龍寺踏切付近

20111114b.jpg
第四保津川橋梁より  だいぶ色づいてきましたが茶色です。

20111114c.jpg
1288M 普通 京都行 221系8連     馬堀−亀岡間
丹波霧に包まれた亀岡盆地です。もちろん前面窓の汚れもありますが・・・。

国道372号線湯の花温泉付近の工事は、10月16日まで迂回というカンバンが出ていましたが、40系統のバスは迂回は終了して元の国道経由になりました。
20111114d.jpg 
本来のルート奥条バス停経由になります。 こちらの方が道の状態は良いです。湯の花温泉街経由の迂回ルートは2車線ですが、路面の凹凸が多くてバスの乗り心地が良くないです。

20111114e.jpg
さて狭隘区間の拡張工事はどうなっているのでしょうか。ほぼ一ヶ月ぶりですが、山切工事がだいぶ進んで、国道側に土留めが施されています。

20111114f.jpg
土留めの横を通過。嵯峨野線複線化工事の状態を思い出します。
2011年11月14日 18:14 | コメント(0) | JR嵯峨野線

2011年11月13日

Birthday運転会

塗装の続きです。

20111113d.jpg
モデルワーゲン井笠ホハ4と6の屋根です。昨日、内側の白を塗ったので、外側を灰色に塗りました。

20111113a.jpg
今日は誕生日なので、運転ボードでHOスケールいろいろ運転会です。外側はFLEISHMANNの16.5mm線路、その内側はTILLIGの12mm線路、向こうはKATOの9mm線路です。それぞれ蒸気機関車でダブルルーフ客車を牽いています。C56で江若17m級客車を牽いてR353はけっこうきびしい条件です。ケーディ711同士では通過できません。江若客車側につけているIMONカプラーの伸縮が効果あるようです。

16.5mmと12mmの間に置いているのはBlackstoneModelsのHOn3客車です。すこしスキマがあるので、線路が敷けるかなと思って試してみました。

20111113b.jpg
カーブは外側R420、内側R353で、その間にHOn3シノハラフレキを置いてみました。線路はなんとか敷けるのですが・・・

20111113c.jpg
限界を超えているのは承知でやってみたのですが、やはり車輛の通過はきびしいようです。
まあ、全部同時に走らせなければだいじょうぶですけどね。

20111113e.jpg
江若客車のオハ2764号が調子悪いなと思ったら、台車の軸箱がバラけてしまいました。

Birthday運転会動画です。↓

DCC運転でサウンドを出しているのは16.5mmの4-4-0で、客車は今話題?のCON-COR製です。C56はまだアナログ運転でデコーダを積んでいません。向こうの9mmは井笠コッペルの牽くホハ2両です。
2011年11月13日 21:12 | コメント(0) | 鉄道模型運転会

2011年11月12日

10系客車

 よい天気になったので塗装作業を進めました。洗浄まで終わって、準備ができているのに長期間放置になっています。しかし、酸化膜ができても影響がないということなので、安心して放置?・・・イヤ、ちゃんと塗装しないとね。

20111112b.jpg
 FABの10系客車ナハ10とナハフ11の下回り、およびモデルワーゲン井笠ホハ4と6の屋根です。

20111112c.jpg
10系客車は細かいところで塗料が回っていないところがあったので、エナメルでタッチアップしました。前に組んであった台車と連結器を組み付けて下回り完成です。
2011年11月12日 21:18 | コメント(0) | 1/87・12mm

閲覧ご乗車ありがとうございます。

本日の午前中に高急グループのWebページを開いたところ、アクセスカウンタが230005になっていました。22万を越えたのが6月25日頃なので、5ヶ月足らずで1万アクセスがあったということになります。更新頻度も低くて、データの在庫もたいしたことないのですが、ご来場の皆様には感謝です。
20111112a.jpg
今後ともよろしくお願い申し上げます。
2011年11月12日 12:34 | コメント(0) | 管理人ノート