醍醐8:17普通5607二条
二条8:50普通235Mクハ221-66亀岡K22 遅れ12分
亀岡駅前〜JA西部
JA西部15:11バスか1751亀岡駅前
亀岡15:55普通256Mクハ222-5506二条F6
二条16:21普通5102醍醐
京都北部の雪はまだ続いているようです。朝の二条駅では遅延証明を持った係員が改札前に待機していました。上り特急が17〜20分遅れており、その影響で普通も、遅れる電車、ほぼ定時の電車といろいろで、ダイヤが乱れていました。

愛宕山は雪雲の中です。 二条駅ホームより
235Mはダイヤとおり定時に二条駅へ来ましたが、通常8連のところ4連運行です。上り快速2208Mの折り返しとなるのですが、2208Mは園部で福知山からの1126Mを併結して8連運行となるので、1126Mが運行されてないか大幅な遅れで併結なしで4連運行となったようです。輸送力半減なので相当な混雑だったでしょう。235Mも学生が多いので円町までは大混雑です。

5006M 特急 きのさき6号 183系6連B63編成 ほぼ定時運転の235M車内より
20分ほど遅れています。 太秦〜嵯峨嵐山間ですれ違いました。
しかしこのあと、重大な変更が発生しました。235Mは嵯峨嵐山で3041M・5001M特急を待避するのですが、上り特急が遅れているため、その遅れのまま待避することになり、嵯峨嵐山駅到着後に車内放送が入って10分ほど停車するということになりました。特急は京都駅での折り返し時間を短くして遅れを取り戻そうとしていますが、それでも10分遅れまでの回復がやっとです。
235Mは特急通過待ちのあと、9:13に嵯峨嵐山を発車、遅れは少し増えて亀岡到着12分遅れとなりました。

亀岡駅では遅延証明を配る状況にはなっておらず、要求する人もほとんどいないようです。有人改札は別の対応をしていたので、みどりの窓口へ行って発行してもらいました。
数分のことですが、9:22発のバスには乗車できませんでした。次は10:36発までありません。仕方なく別の方策をとって、何とか仕事に間に合わせました。

帰りに撮影した5087M 特急はしだて7号 KTR経由天橋立行 ほぼ定刻です。
この時間、上り特急は5分程度の遅れでした。その影響で普通も3分程度遅れです。
1〜2月のしばらくは、天候の影響で遅れや運休、編成短縮の状況が発生しそうです。