2012年07月01日

オープンデッキに乗せてみた

運転ボードに置いているダブルルーフ客車ですが、一応1/87でつくられているとしても、車体の大きさはかなり違います。オーバートン客車と乗工社ミニランド客車では断面積で1/4くらいかと思わせるくらいです。オープンデッキ客車が多いので、人形モデルを乗せて様子を見ました。
使ったのはKATOの6-504HO<人形>駅員というものです。MADE IN GERMANY、Preiser製品で、箱にはHOスケールと書かれています。おそらく1/87と思われますが、平均身長20mmなので175cmくらいの駅員さんたちです。
もし1/80とすれば身長160cmなので、大人の駅員としては低めになります。
 
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HOオーバートン客車とHOn3.5江若客車に乗せてみました。貫通扉を通って車内に入ることもできそうです。

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HOn3のRGSビジネスカーデッキです。これも高さ方向はちょうど良い感じです。

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HOn2.5井笠ホハです。車内は天井に当たるので、デッキステップに立ってもらいました。

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K-27の横に立ってもらいました。手前は井笠ですが、デッキ内に立てないので座ってもらいました。

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乗工社ミニランド客車は幅高さとも小さいですね。頭つかえてます。貫通扉から中へ入るのも苦しいでしょうね。

2012年07月01日 23:10 | コメント(0) | 模型一般