運転ボードのFLEISCHMANNHO線路は片付けて、TILLIGの線路に登場してもらいます。

2月の運転会の帰りにモデルワムへ寄って、ポイントなどを仕入れていたのですが、封も切らずにそのまま保存していました。全部取り出して敷いてみることにしましたが、短い線路の長さと数がなかなかうまく合わず、簡単な待避線がようやくできたという感じです。ポイントがあと2個ありますが、付帯線路の関係で使えません。とりあえず小判形+待避線です。
しかし、ポイントの電気方式が全通式なので、アナログ制御車を先端レール切り替えで止めておくことができません。ギャップつけたりフィーダやスイッチが必要です。FLEISCHMANNのように何か切り替える方法があるのかもしれませんが、取説を詳しく読んでないので今のところわかりません。

最初は流山で牽引してみましたが、動輪ホイルベースがポイントフログ絶縁部にかかって不安定なので、DD1352に機関車を交換です。南薩テフ改め江若ニフですが、特に問題なく走ってくれました。
待避線は短い線路を適当に組み合わせてつくりましたが、直線部の線路中心間隔が53mmになっています。