2012年08月27日

オハ35・オハフ33

モデルワーゲン客車の続きです。下まわりに取りかかりたいところですが、台車のトラブルがいろいろ発生しました。

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列車工房ヴェスターヴィーゼ製品のTR23平軸受けタイプです。側枠を瞬間接着剤で付けてあったのですが、何かの衝撃を受けたのか、はずれていました。これはまぁもう一度取り付ければだいじょうぶです。

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クマタのTR34をピボット化改造した台車です。軸バネ可動式ですが、その軸バネがはずれて行方不明です。これはバネの予備はないし、巻いて作ればいいのですが、かたさが揃わないので走行に影響出そうです。ちょっと保留。

で、またハンダ付けに戻りました。
20120827c.jpg
35系の丸屋根車妻板の縦樋ですが、妻板に直付けしていたものをはがし、割りピンで取り付け部を表現することにしました。初めっから計画的にやらないと、付けたりはずしたりになりますね。
左 オハ35  中 オハ35R窓  右 オハフ33

20120827d.jpg
反対側です。   左 オハ35  中 オハ35R窓  右 オハフ33

車体のハンダ付け作業は、たぶんこれで終わりになる・・・でしょう。

2012年08月27日 23:54 | コメント(0) | 1/87・12mm