醍醐8:57普通5507二条
二条9:24普通1229Mクハ221-75亀岡K14 遅れ24分
亀岡駅前10:36バスか2515JA西部前
育中前15:42バスか302千代川駅前
千代川16:25快速2224Mクハ221-79二条K18
二条16:51普通5102醍醐
6:59に大雨洪水警報が発令されたので自宅待機でしたが、8:35に注意報へ変更されたので出勤です。しかし、嵯峨野線は保津峡−馬堀間で徐行運転のため遅れが出ていました。

10~15分の遅れですが、京都駅の折返しの影響で、遅れ時間が増えていきます。

5081M はしだて1号 183系4連 B63編成
ところが不思議なことに、特急だけは2分程度の遅れで運転されていました。

乗車した1229M運転台 通告券がはさまれて徐行指示とかが書かれています。運行時刻表には遅れの記録を青ペンでメモしてあります。ダイヤが乱れると運転士も大変です。

本来のダイヤでは、ここ嵯峨嵐山で5081Mを待避するのですが、京都駅での発車順序を変更して特急優先に出したため、待避はなくなってしまいました。しかし、進路パターンは変更できないのか、4番線へ進入しています。待避はないので出発信号が進行現示です。
保津川の様子はどうでしょうか。

第一保津川橋梁から下流方向 濁流ですが水量は少ないです。

第三保津川橋梁から 下流方向

第四保津川橋梁から 上流方向

第五保津川橋梁から 下流方向 嵯峨野観光鉄道線
トロッコ列車も運休ではなく営業していました。徐行運転は何の対策でしょうか?土砂崩れか? 先般の京浜急行の例があるので、慎重な対策かもしれません。

遅れは24分ですが、30分の遅延証明です。