2012年10月06日

客車表記作成

運転会が迫っていて、ほとんど間に合わないと思いますが、モデルワーゲン客車の続きです。青塗りの3両くらいは進められるか・・・と思ったのですが、レタリングで時間がかかってしまいました。

20121006a.jpg
オハフ46です。

手持ちのインレタを探しましたが、うまく使えそうなものがありません。FABの10系用残りの数字や「ハフ」だけを利用、「オ」がないので寝台車用インレタのオハネ17からオを拝借。反対側はオハネフのオハとフを使ったり、1文字ずつ転写で間隔も並びもバラバラです。所属はMWの古いインレタで、文字がうまく転写してくれません。インレタのままでは扱いにくいので、換算表記はデカールに転写してから水貼りしました。
妻板表記は使えるものがないので、もうこれは「デカールを作るしかない!」ということで「花子」を起動。森井さんのフォントを使わせてもらって、オハフ46の妻板表記を作りました。しかし、アルプスプリンタをしばらく動かしてないので、紙送りが調子悪かったりして、なかなか進みません。いきなりデータが送信できなくなったと思ったら、USBコネクタがゆるんでいたりして・・・。

20121006b.jpg
やっとできました。貼ってみると、なかなか良い感じ。
形式、自重、検査表記も一体です。ホワイトの重ね印刷をしました。オハフ45、オハ47もつくってあります。
一度データつくれば変更自在なので、インレタ探す必要なしです。
でも、工場名を入れるのに、この所属だったらどこの工場だろう? などと細かいことが気になりだします。既製品インレタなら、あるもので済ましてしまうところでしょうね。
ちなみに、このオハフ46 2028は金サワ所属、松任工の表記にしています。

あとはHゴム入れて、オーバーコートして、マスキングして、屋根を塗って、ベンチレータつけて、アルミサッシ入れて、窓ガラス材入れて、ホロつけて、テールレンズ入れて・・・作業いっぱいなのでとても運転会に持って行ける状態にはなりませんでした。
2012年10月06日 22:41 | コメント(0) | 1/87・12mm