2013年03月26日

ご近所桜

桜の開花が例年になく早いということで話題になっていますが、居住地の醍醐ではどうでしょうか。

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今朝は天気が良かったので、近所の公園の桜を、青空バックで撮ってみました。

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つぼみふくらむ〜チラホラ咲き といったところでしょうか。

今週末あたりは満開近くになるでしょう。醍醐寺周辺は超混雑になります。
2013年03月26日 19:11 | コメント(0) | 管理人ノート

2013年03月25日

スロ54

FABの特別座席客車スロ54です。

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43系ではありますが、台枠がスハ43のUF135とは異なるUF130なので、組み方も違って時間がかかりました。

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台車をつけてみました。冷房改造後の姿なので、TR23コロ軸受けタイプです。
2013年03月25日 23:28 | コメント(0) | 1/87・12mm

2013年03月24日

新入荷

本棚の整理をしているのですが、それでも本を買ってしまいました。

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この手の本にしては版を重ねていますね。初版は平成15年ですが、これは第四版平成23年です。
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2013年03月24日 23:19 | コメント(0) |

2013年03月23日

オハ61

スロの製作に入るはずだったのですが、スハ43のドアパーツ流用などの関係で、珊瑚のオハ61も作り始めました。
珊瑚のオハ61キットには、プレスドアタイプのパーツが入っています。今回はWWのスハ43用ドアパーツの余分、Hゴムタイプドアをオハ61に取り付けてみました。山陰線のオハ61などではHゴムタイプドアの方がよく見かけられました。

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はじめは車体に窓枠を取り付けます。スハ43のドアを折り曲げて作っておきます。

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デッキ仕切りを取り付けます。

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床板止めアングルは取り付け高さジグがキットについています。

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元のキットのドアと異なる構成になるので、デッキ部の組立を検討しながら進めました。ドアを取り付けて、妻板も取り付けて、車体の基本形ができました。室内仕切り板はキットにパーツがありません。

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床板はデッキ部を少々加工しました。台車はPEMPのTR11でピボット軸受に加工しています。
2013年03月23日 22:27 | コメント(0) | 1/87・12mm

2013年03月22日

スロ54・スロ62

本の整理をしていたら、意外と時間をとってしまいました。つい読んでしまうとダメですね。

次の課題車輛を出してきました。 流線形は?という話もありますが、急行編成の課題もあるので、それも対応を考えて先にコチラを手がけます。
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FAB製品ですが、WW製品とほぼ同じような構成なですね。
2013年03月22日 23:33 | コメント(0) | 1/87・12mm

2013年03月21日

米国型古典客車連結器加工

CON-CORのアメリカ型プラ製古典客車のカプラーについて、同様の製品を導入されているゆうえん氏のブログで改善案が掲載され、私とH氏にもお薦めされてしまいました。それでは早速実行しなければ・・・ということで加工作業に着手です。
ゆうえん氏は1mmのナットを使って内径を2mmに拡げる方法を掲載されていましたが、平径3mmならよいということでしたので、1.4mmナットを測ってみるとちょうど平径3mmです。これの内径を拡げて使ってみることにしました。

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1.4mmナットをバイスにはさんで、ねじ穴をボール盤で2mm径に拡げました。

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面取りなど仕上げて、カプラー穴にはめこみます。ゆうえん氏の記事には、そのままはめただけではゆるいので接着剤で固定と書いてありました。たしかにスキマがあって抜けてしまうので、エポキシ系接着剤で埋めるような感じにしました。

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客車に戻しました。前後動が大きくてユルユルだったのですが、この改良で復元バネが良く効くようになり、微妙な前後動も残って緩衝効果があるので、大変具合良くなりました。

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運転ボードで試運転です。推進運転もOK。
CON-COR客車はReboxxの#88 Semi-Scale Wheelsets をつけていますが、フライシュマンのポイントも難なく通過しています。
タグ:CON-COR 連結器
2013年03月21日 21:52 | コメント(0) | 1/87・16.5mm

2013年03月20日

スハ43

ヴェスターヴィーゼのスハ43です。車体内側の作業です。WWのキットを組むのは初めてなので、組立説明書順に従うことにします。

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先にデッキ仕切板を取り付け、そのあと窓枠を取り付けました。窓枠は木製用を使っています。外板の窓の中へピッタリとはまるようになっているので、位置合わせが大変楽にできます。このあたりの工夫は、後発品の良いところでしょう。1/80の客車キットでは窓枠を目測でそれらしい位置に取り付けていました。

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次も説明書通り、内張アングルを取り付けました。アングル材が入っているのではなく、エッチングでスリット状に抜かれた板から折り曲げて、車体内張と床板止めアングルの形を作り、それを車体へ取り付けます。床板止めのアングル部分は二枚重ねとなり、止めネジのタップを立てるようになっています。室内仕切板も取り付けて内側の作業は終わりです。

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下回りと合わせてみました。床板もキッチリとはまります。
モデルワーゲンの客車キットは、1/80の谷川やフェニックスとほぼ同じ構成ですが、このキットでは位置合わせのやり方などが進歩した感じです。
2013年03月20日 23:50 | コメント(0) | 1/87・12mm