2013年08月31日

東野キハ501

モデルワーゲンの東野キハ501続きです。

スピーカーは15mm×25mmの方を使うことにして、プラ板で箱を作りました。
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あまりプラ工作をしないので適当な材料が在庫していません。プラ材ジャンク箱の中にあった1mm厚スチロール板で、スピーカを囲むようにして高さ10mmの箱を作りました。

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直流電源ですが箱の効果をテストしてみました。

けっこう効果があるような気がします。

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取付方法いろいろ考えましたが、せっかくネジ穴があるので、1.4mm×4mmネジで基板に取り付けます。音声出力用に丸穴を数個あけたのですが、結局角穴にしてしまいました。

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床板に納める方法ですが、デコーダがロングシートの間に入りそうです。スピーカの部分はシートは無理でしょう。箱の高さを10mmにしたので、窓から目立つかもしれません。

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シートの下部を削ったりしてデコーダを納めるようにしました。モーターとデコーダ間、車体側ヘッドライトとデコーダ間はピンプラグで接続準備工事です。効果のほどはわかりませんが、コンデンサもつけました。

ときどき集電不良でエンジン停止?するので、絶縁車輪側からも集電する工事も必要です。ちょっと工期がきびしくなってきました。
 


タグ:MW DCC 東野キハ
2013年08月31日 23:32 | コメント(3) | 1/87・12mm

2013年08月30日

湯ノ花温泉付近

阪神タイガースが連敗しているので、模型の方も進展がありません。あまり関係ないですか・・・(悲)

月末金曜日でしたが、行きはすいていました。国道372号線湯ノ花温泉付近の工事ですが、山内川の流路が整備され、その上に道路が新設されています。27日の状態から大きく変わり、仮設橋は使用停止、通行は新設道路へ移行しました。しかし1車線分しかないので、交互通行になっています。写真がが撮れなかったので、以前撮影の写真に書き込みしました。

20130830a.jpg
2013.06.07撮影の写真に加筆

20130830b.jpg
2013.08.27撮影の写真に加筆

こんどは仮設橋の下を整備するのでしょうか。道路複線化と川の流路確保と洪水対策と下水道整備など、まとめていろいろ工事しているので、まだまだ時間かかりそうです。

乗務記録
醍醐8:30〜堀川五条9:05〜千代原口9:18〜篠9:33〜育中10:05
育中16:55〜篠17:26〜千代原口17:45〜堀川五条18:05〜醍醐18:47
タグ:372号線
2013年08月30日 23:23 | コメント(0) | 道路

2013年08月29日

ポリ袋の寸法

明日から仕事に復帰・・・というか2学期授業開始なので、教材の試作などしていて、模型はちょっと停滞です。そのパーツを整理していたところ、どうもポリ袋の寸法がおかしいのに気づきました。
チャック付きポリ袋で袋幅50mm×チャック下70mmなんですが、箱に入れようとすると大きくて収まらないのです。幅50mmで入るはずなのに・・と疑うことがなかったのですが、いや、念のためと測ってみると・・

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あれー、幅55mmあるやんかー。袋の袋には50mm×70mmの図が表示されているので、完全にこの寸法に作られているものと思い込んでいました。10%も違う寸法になっているのはイカンですねぇ・・・。
まぁメーカーに苦情をいうほどのことでもないですが、規格表示と製品寸法について考えさせられる袋でした。
 
タグ:収納
2013年08月29日 23:10 | コメント(0) | 模型一般

2013年08月28日

線路つくり

昨日の作業で切り出したR420道床を運転ボードに並べて見ました。

20130828b.jpg
微妙なズレはありますが、何とか小判型エンドレスができそうです。
試運転用の線路だらけで、だいぶゴチャゴチャになってきています。

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1年前に作って残っていた8本の道床に10.5mmゲージの線路を作りました。
 
2013年08月28日 23:57 | コメント(0) | 模型各種

2013年08月27日

湯ノ花温泉付近

国道372号線湯ノ花温泉付近の工事です。自動車が少ないので、ちょっと止まって車内から撮影です。

20130827a.jpg
拡幅工事が進んでいるようです。

20130827b.jpg
交差点付近は地下工事が進められていますが、まだ時間がかかりそうです。

20130827c.jpg
行ったついでにちょっと作業しました。運転ボード用R420道床を切り出しました。フライシュマンのR420を原形にして作ったので、10本組円になりました。直線は長さ288mmです。板は手持ちのラワンベニヤ5.5mm厚です。

乗務記録
醍醐8:35〜堀川五条9:20〜千代原口9:35〜篠9:50〜育中10:21
育中17:02〜篠17:35〜千代原口17:55〜堀川五条18:11〜醍醐18:42
 
タグ:372号線
2013年08月27日 23:44 | コメント(0) | 道路

車輛展示棚1995

先日ゆうえん氏からコメントで質問をいただいた車輛棚の地震対策ですが、特別な対策をしているわけではありません。敢えていうならば、棚を直接壁にネジで固定していること、扉と棚の間の間隔をあまり空けないようにすること・・・くらいでしょうか。
1995年1月17日の兵庫県南部地震では京都でも震度5程度の揺れになりました。当時も同様な車輛棚を使っていましたが、棚がはずれて落下したり、扉がはずれて落下することはありませんでした。当時の記録写真がありますので掲載します。

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これは現在も使っている棚です。上の段の右端で傾いているのはキハ07、中段で傾いているのはDD54です。いずれも1/80・16.5mmのモデルです。DD54はけっこう重いですが、アクリル扉で止まっており、扉を破壊して落下することはありませんでした。
左側で傾いているのは1/87・9mmの井笠などですが、16.5mmの線路の上に別の9mmゲージ用線路を置いて、その上に車輛を置いていたので、不安定な置き方になっていました。

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これは別の部屋に設置していた棚です。縦方向に板の補強を入れていますが、これは地震対策ではなく、最下段棚板の垂れ下がり防ぐためにとりあえずつけていたものです。棚の見かけとしては良くないです。
9mm厚のラワンベニヤ合板を自分で切って製作したものですが、ゆとりをとりすぎた設計になってしまいました。大きさの割りに4段しかとれてない、扉の厚さが2mmアクリル板を使っている、アクリル板カット寸法ミスではずれやすい、棚板と扉の間隔もあけすぎである、などあまり良くないのでいつの頃か解体しています。
倒れているのはHOn3のK-37と客車ですが、16.5mm線路の上に10.5mm線路を置いて、その上に車輛をのせていたので、不安定な状態となっていました。1/80車輛は転倒することなく無事ですが、HOn3は転倒してアクリル扉で支えられて転落を免れている状態です。

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上と同じ壁に設置したNゲージの線路です。L金具の上に置いたヤードのようなブロックです。置いていた車輛は動力車も客車も壁側へ倒れています。しかし落下はありませんでした。

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また別の場所の棚ですが、本箱の下を利用したものです。地震の揺れの方向の関係か横倒しになってしまいました。ナローのKATO、EF61、ED77が倒れていますが、左側のED76は脱線もなく無事な状況です。この転倒状況の違いは機関車の重心とかに関係しているのでしょうか。詳しい検証はしてないのでわかりません。

最近のようにデジタルカメラで動画が簡単に撮れるような時代ではなく、他に対応しなければならないこともあって、模型の写真を撮ったのはこれだけです。カメラはNikon FE、フィルムはフジカラーG-400です。
 
タグ:収納
2013年08月27日 01:17 | コメント(0) | 模型一般

2013年08月26日

東野キハ501

モデルワーゲンの東野キハ501続きです。

サウンドデコーダを搭載することにしました。
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SOUNDTRAXXのMicro-Tsunamiデコーダ 827010 Galloping Goose用です。車輛の形はぜんぜん違うのですが、走行装置としては機械式気動車ですので許容範囲というかぴったりです。(笑) ホーンとかベルの音は当然アメリカンですが、それほど違和感のある音ではありません。ベルは鳴らさなければよいことです。
日本橋に行ったとき買い置きしてあった20mm×40mm 1W 8Ω 420円のスピーカをつなぎました。Toptoneと書かれていますので探してみると、大きさからしてコレのようです。とりあえず空中配線でテストです。


ベルも鳴らしてみましたが、通票閉塞器の取扱音に聞こえるかも。

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もう一回り小型のスピーカをつないでみました。KMIと書かれています。15mm×25mm 1W 8Ω 200円です。
車体もはめてみて、コハ2を牽いて列車仕立てです。


違いは良くわからないです。車内にどんなふうに納めるかを考えねばなりません。
 
タグ:MW 東野キハ
2013年08月26日 18:53 | コメント(2) | 1/87・12mm