2013年08月06日

淀駅付近

仕事関係で日本橋へ出かけてきました。電車に乗るのは久しぶりです。

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淀駅の大阪側線路はどうなっているでしょうか。 特急 出町柳行 8000系

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下り本線の工事です。軌道はほぼできあがって、切換接続待ち状態です。まん中に2番線折り返し用の停止位置目標が立っていますが、接続時にははずされるでしょう。

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この区間だけバラストではなく、直結軌道のようになっています。スラブ軌道でもないし、何か名前がついているのでしょうか。

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下り本線と車庫線がまっすぐつながるのだろう…ということはわかりますが、車庫線側は車止めがついていて接続準備ができてないように見受けられます。本線切り換えてから、あとでゆっくり工事してもよいですが。

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帰りの模型屋さんへ行きました。江若用塗料などを購入。

乗車記録
醍醐10:51普通5112六地蔵
六地蔵11:10普通10055中書島
中書島11:21特急3052北浜
北浜12:08普通66801日本橋
恵美須町16:21普通66313扇町
梅田17:40通勤特急9306烏丸
四条18:28普通1806烏丸御池
烏丸御池18:33普通5107醍醐
 
2013年08月06日 21:49 | コメント(0) | 京阪

2013年08月05日

雄別コハ2

モデルワーゲンの雄別コハ2続きです。
雄別のコハ2は元北海道鉄道の日車流線型気動車であり、レイルNo.22 北線路(下)103ページの写真では1960年の撮影で、縦桟なしの一段窓で妻板に窓があります。製品は最晩年のタイプで妻板窓が塞がれ、側窓に縦桟が入ったものです。

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縦桟窓は特徴的ではありますがあまり好みではないので、縦桟を撤去して一段窓にするか、二段窓にしてみようかと考え中。二段窓の材料として、高知鉄道キハニ2000から内貼りを出して合わせてみると、窓ピッチなどはピッタリです。さすがに日車流線型の設計ですね。しかしドア間の窓数が合わない、ドアは高さの関係で使えない、ドアから外側は寸法が合わない、などで切り継ぎになりそうです。

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二段窓にすると北海道鉄道の気動車になってしまうので、雄別客車時代の雰囲気も残しておきたいということもあり、縦桟撤去の一段窓にすることにしました。とりあえず素組みで始めます。

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前面の日車流線型を取り付けて、車体の主要部はできあがりです。
タグ:MW 雄別コハ
2013年08月05日 22:31 | コメント(0) | 1/87・12mm

2013年08月04日

雄別コハ2

菱枠型台車のつながりで、モデルワーゲン「雄別のコハ」を組むことにします。これも流線型なので競作課題対応OKです。

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まずは台車から。片方は偏心台車をはいています。

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床板に取り付けてみた。カプラーを仮に取り付けて高さチェック。若干低めになるので微調整が必要。

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ステップ、解放テコ受はロクサンハンダで、ソフトメタル床下機器は低温ハンダで取り付け。
キット添付の床下機器はエアータンクとブレーキシリンダだけでしたが、一応電源も積んでおいたほうがよかろうと、1/80電車用の床下機器ジャンクから電池箱らしき箱を取り付けました。

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線路においてみる。空気配管を少し取り付けたいところ。
タグ:MW 雄別コハ
2013年08月04日 23:09 | コメント(0) | 1/87・12mm

2013年08月03日

江若C14形

モデルワーゲンのキハ04です。残りの2両も組み立てました。

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キハ17とキハ16になる予定です。キハ17は、お座敷気動車に改造されていますが、外観的には大きな違いはなく、お座敷部の窓に保護棒がついているくらいです。

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左がらキハ17、キハ16、キハ15です。キハ15は運転台窓が二段上昇です。
 
2013年08月03日 23:37 | コメント(0) | 1/87・12mm

2013年08月02日

江若C14形

東野のキハはちょっと置いといて、モデルワーゲンのキハ04です。江若鉄道のキハ15〜17になる予定なのでタイトルも江若の形式にしました。国鉄のキハ41000形を譲り受けてC14形としています。

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側面は元キハ41000形ではありますが、前面については江若タイプとも呼べる形になっています。MWのキットではキハ04となっているので、四隅の縦樋を割りピンでつけるための穴や両側尾灯などなど、たくさん穴があいていて取り付けやすくしてありますが、江若タイプでは左下の尾灯だけになっているので、穴埋め作業を行います。
上がキットの前面、下が江若タイプに加工した前面です。表面仕上げはまだです。

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車体と前面を組み付けてみました。
 

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昔に作ったキハ14です。これと同じような仕上がりになれば良いかなと。
 
2013年08月02日 23:12 | コメント(0) | 1/87・12mm

2013年08月01日

東野キハ501

モデルワーゲンの東野キハ501続きです。

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下回りをどうするか検討に入ります。キハ04はキドマイティモーターでしたが、これはマシマモーターになっています。気動車では床下にモーターをおいてエンジンに見立てる方法が多いようですが、華奢で非力なエンジンが幅広でゴツくなってしまい、このあたりを何とかする方法を考えないといけません。

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動力は先延ばし…にして、とりあえず台車を組むことにします。TR26が入っていますが、組説によれば動力側は軸穴が少し大きくなっているそうです。

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枕バネをハンダ付けします。どっちが動力側かわからなくなりましたが、ドリルロッドを嵌めてみて、大きい方は軸穴1.4mmであることがわかりました。

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ついでにキハ04の台車も組んでしまいました。同じTR26です。一カ所軸穴があいてない〜。これはどうしよう、自分であけるか、もりこーさんに対応してもらうか…。取り替えるパーツの在庫なんかもうないやろなぁ〜。

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ストックしてあったTR27も組んでしまいました。

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枕梁はEリングで取り付けますが、3コしか入ってなかったり、5コ入っていたりでいろいろですが、結局全体で差し引き2コ余りましたので、予備にストックしておきます。輪軸は、かなり昔に買いだめしていたPEMPとフクシマの短軸スポークです。ブランド異なりますが同じ規格品なのでちゃんとはまります。

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アクセスカウンターが壊れたみたいです。
タグ:MW 東野キハ
2013年08月01日 23:01 | コメント(0) | 1/87・12mm