ターミナルジョイナーをとりつけて、電池式パワーパックをつなぎます。列車はKATOのRSC−2でリーファー3両を牽引です。銀色のリーファーはCODE#64の輪軸を付けています。

ポイントは選択式でなく全通式なので、待避線がありますが動力車を止めておくことができません。待避線においているのはレールクリーニングカーです。通電しているのでクリーナーが回っていますが、自力走行はできないので止まったままです。
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ポイントの番手は箱裏の取説に表記がありませんが4番くらいでしょうか。直線側はCODE#64輪軸貨車も問題なく通過しています。ジーという音は待避線に止まっているクリーニングカーの動作音です。列車は静かに走っています。
ポイントを分岐側にして待避線へ入ってみました。CODE#64輪軸貨車はフログを通過出来ず、乗り上げて外側へ脱線します。ものは試しと、そのまま逆行させてみたところ・・・
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元の線路へちゃんと復帰して走り続けます。それなら、これができるかも・・・ということでやってみました。
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まぁちょっと無茶苦茶ではありますが、とにかく分岐側に入ってエンドレスを周回してくれました。(汗)
さて、OOのハイフランジ輪軸車輛はどうでしょうか。ホーンビィのCタンク牽引で2軸貨車編成を走らせてみました。
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フログ部はフランジ走行になっている可能性がありますが、なんとか周回を続けることができます。16番規格の線路としても使えそうです。