2013年09月24日

展示用ひな壇

前年のHOJC競作作品展示用として製作した5段飾りのひな壇ですが、写真を撮る場合にブルーバックなどがあると良いかなということで、少し改善を考えてみました。

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3mm厚シナベニヤを750mm×300mmに切断し、台板の後ろにはめ込むようにしてみました。このままの設計でも良いですが、背景版が少しゆるいので、上の方でも固定する方法を考えてみましよう。
 
乗務記録
醍醐8:00〜五条堀川8:32〜篠9:00〜育中9:27
育中17:45〜篠18:15〜五条堀川18:50〜醍醐19:20
 
2013年09月24日 23:19 | コメント(0) | 模型一般

2013年09月23日

スハ43

運転会後の模型の始末をしていて、ふと展示棚を見ると、ならべている客車のうちスハ43が、なんとなくフラックスサビが出ているような感じになっています。
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製作を続けていくつもりで、充分に洗浄できていないまま、流線形課題に入ったので、失念していたようです。

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とりあえずクレンザーで研磨洗浄をしておきました。製作再開は関東合運以降になりそうです。
 
2013年09月23日 23:54 | コメント(0) | 1/87・12mm

2013年09月22日

第22回 2013鉄道模型大集合inOSAKA 2

大阪合運二日目です。競作の作品がそろいました。

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上から
キハ40000   C55
DD54   ハニ11
チキ1500   ハフ32+キハ501
キ100+ED22   ED46
Tallinnの市電  キハ254
キハ7   3000
C53        キハ43000

いろいろ走っています。動画集です。音声は下げています。

トンネルクラブレイアウトでのHOJC京都部会メンバーによるセキの編成。

機関車はクマタDD51、セキ3000の編成はプラ製はIMON、未塗装真鍮製は珊瑚キットをM氏が組んでいるもの。


HOJCレイアウトでIMON機関車牽引列車が活躍中。
1番目C61 牽引 客車列車
2番目DD51 1054 牽引 北斗星
3番目C57 9 牽引 貨物列車


ストックカーから牛の鳴き声サウンドが出るアメリカ型編成。


競作作品でH氏製作の珊瑚製C55流線形が青色旧客を牽引。


競作作品でH氏製作のキハ40000と山内製作の江若編成が走る。


乗務記録
合運会場16:40〜星田〜醍醐18:40
 
2013年09月22日 23:39 | コメント(0) | 鉄道模型運転会

2013年09月21日

第22回 2013鉄道模型大集合inOSAKA 1

大阪合運1日目です。HOJCの状況です。

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前年からの机配置で中央部は1.8m角の空間です。

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線路の設置状況  外から12mmDCA&DCC、12mmPCC、16.5mmDCC&DCA、9mmBPC
今回は10.5mmがありません。コントローラーを運転車輛に応じて取り替えているので、制御方式は可変です。

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クラブ内競作の展示 「半流、湘南顔まで含んで流線型ぽいものならなんでも」
まだ全部そろっていませんが、21日分の展示状態です。未完成車もあります。

上から
DD54  北丹鉄道ハニ11
到着待ち
江若キハ14 ハフ32+キハ501
弘南鉄道キ100+ED22   ED46
Tallinnの市電   到着待ち
西大寺キハ7   広島電鉄3000
左端 C55    手前 C53   右端キハ43000

乗務記録
醍醐7:30〜星田〜合運会場8:40
2013年09月21日 23:23 | コメント(0) | 鉄道模型運転会

2013年09月20日

コスモス園

京都丹波/亀岡夢コスモス園が開園しています。今はプレオープンですが、明日の21日土曜日から本格開園です。
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コスモスの開花は咲き始め程度です。この連休の花はまだ少なそうです。9月17日撮影

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こちらは国道372号線の完成イメージ看板です。バスが迂回で湯ノ花温泉を通ったので、看板を真正面で撮影できました。 9月17日撮影

乗務記録
醍醐7:35〜堀川五条8:05〜篠8:35〜育中9:11
育中15:30〜篠16:05〜堀川五条16:40〜醍醐17:10
タグ:372号線
2013年09月20日 23:58 | コメント(0) | 道路

2013年09月19日

江若気動車の調整

モデルワーゲンの東野キハ501/雄別コハ2→江若キハ501/ハフ32続きです。

運転会へ持参のため箱に梱包する前に走行を確認してみました。途中でとまったりリセットがかかります。ショートではなさそうです。どうも集電不良を起こしているようで、調整のため分解しました。
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原因をさぐってみたところ、センターピンバネの劣化により、枕梁からの集電がセンターピンをとおして床上へ伝わっていないようです。細くて柔らかいバネですが、車輪→車軸→台車枠→枕梁→バネ→センターピン→床上配線板のルートで集電するため、バネは集電機能で重要パーツです。ワーゲンのピンに合うバネをさがして交換しました。集電ブラシ取付部分も絶縁対策を強化しておきました。

20130919b.jpg
集電不良は解消したようです。箱に入れて運搬準備をしました。
 
2013年09月19日 23:59 | コメント(0) | 1/87・12mm

2013年09月18日

地下鉄東西線の折り返し運転

台風の影響により京都市交通局地下鉄東西線御陵駅が冠水被害を受け、京都新聞の記事によれば、「一時は同駅地下3階にある六地蔵・浜大津行きホーム近くまで水位が上がった。」ということです。新聞掲載は18日付け朝刊で、WEB掲載の日付も9月18日 08時55分となっていますが、掲載されている写真の撮影は16日午前7時となっており、記事配信されるまでちょっと時間がかかりすぎている感じがします。17日には六地蔵−小野、烏丸御池−太秦天神川で区間運転が行われるようになりましたが、肝心の御陵駅の様子は報道されていないようで、どのくらい冠水したのかわかりません。当事者の交通局も把握できていなかったというのが真相かもしれませんが、6両編成8分間隔で運行されている輸送力が、中央部で分断されて機能しなくなるという事態は残念なことであります。醍醐の住民としては早期復旧を望んでいます。

掲載された写真をよく見ると、御陵駅3階の軌道上付近まで水が来ており、その先の線路も水没しているようです。御陵駅から地下鉄六地蔵側へさらに下り勾配になっており、東海道線と重なる付近セブンイレブンのあたりが最深部となっているようです。ほぼそのままの深さで山科駅へ続いています。したがって水面が御陵駅の軌道だとすると、下り勾配のトンネル内も完全水没している可能性が高いように見えます。交通局の復旧計画では19日正午の運転再開を考えているようですが、排水だけでなく諸設備の点検で異常があると順次延期になる可能性も高いようです。

六地蔵−小野間 9月18日乗車の撮影です。
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六地蔵駅の電光掲示

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復旧の見通しも出していましたが・・・

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小野行き電車の終点表示です。

さて折り返し運転はどのように行われているのでしょうか。六地蔵−小野間の線路略図です。
醍醐−小野間には車庫があり、矢印の先から本線をくぐって車庫線に入ります。醍醐駅の両渡りポイントは、醍醐駅が終点で醍醐−六地蔵間が未開通の時代のものです。
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六地蔵駅は通常の折返しができますが、小野では1番線到着客扱い後ドアを閉め、運転士は車内を通って運転台を移動、入換信号によって入出庫線の中線へ引き上げます。中線で運転台を移動し、小野駅2番線へ据え付けて六地蔵行きとしてドアを開けます。
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小野駅1番線から中線へ入る回送電車
折返しの様子を動画で撮ってみました。5分かかっていますので、そのつもりでご覧ください。

入換信号機があるので、出入庫の回送電車では普段から行われているものと思われます。
2013年09月18日 23:10 | コメント(0) | 京都市交