2014年01月10日

今日の記念品

厳しい冷え込みで、京都の山々も雪化粧しています。

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二条駅ホームから比叡山方向  山の周辺は降雪中かも。

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二条駅ホームから愛宕山方向  こちらも山の上は雪雲のようです。

で、こんな日はヤバいことが起きそうで・・・
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上り特急が10分遅れです。折返し運用なので、遅れの影響が出てきそうです。

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5006M きのさき6号 381系6連 円町−花園  FE64編成  2分遅れくらいか・・・

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駅舎内リニューアル工事中のトロッコ嵯峨駅  トロッコ列車は冬期運休中です。

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特急通過 5分遅れです。 嵯峨嵐山駅
久しぶりにホームへ出て撮影してみましたが・・・ちょっとタイミングが早かった。
左 235M 221系  右 5001M・3041Mきのさき1号・まいづる1号 287系7連

亀岡駅でのバス乗換時間は8分ほどです。5分遅れで亀岡駅到着となると、バスに乗れるかどうか際どいところ。大学行きのバスは列車遅れ待ちをしてくれる便もあるようですが、40番は待たずに定刻で発車してしまうのがこれまでの実績です。

列車は運休期間ですが、一応定点撮影はしておきましょう。
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第五保津川橋梁から嵯峨野観光鉄道線

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小走りで改札階に上がると、女性駅員が遅延証明書を配っていました。
到着の遅れ時間は5分ですが、証明書は10分に入挟です。

幸いにも、40番バスに間に合うことができました。
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国道372号線 湯ノ花温泉付近  山を削って作った新線区間です。

乗車記録
醍醐8:07普通5606二条
二条8:50普通235Mクハ221-70亀岡
亀岡駅前9:22バスか1434JA西部支店前
育中前15:42バスか.301千代川駅前
千代川16:25快速2224Mクハ221-68二条
二条16:51普通5116醍醐
 
2014年01月10日 23:19 | コメント(0) | JR嵯峨野線

2014年01月09日

快速の先頭から

所用があって吹田に出かけてきました。久しぶりの東海道線です。

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京都駅6番線を通過する貨物列車 牽引機EF66-110   京都駅11:03頃

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快速電車に乗ったので、にそとの高架下付近で新快速に抜かれる。

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牽引機 EF210-102   島本駅
この時間帯は上下とも貨物列車が多いようです。撮影の方もおられます。

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下り内側線のレールを交換するようです。   摂津富田−茨木

見たまま情報ですが、吹田工場の留置線には183系のB63編成4両が編成のまま留置されています。それに連結されてモハネ583とサロ581もいました。カメラをカバンにしまい込んでいたので、写真は撮れていません。

乗車記録
醍醐BT9:42京阪バス#87Bか2147五条坂
五条坂10:46京都市バス#100か・・70京都駅前
京都11:09快速755Tクハ221-4茨木
茨木11:39普通1161Cクモハ321-33吹田
吹田15:11普通1182Cクハ207-12高槻
高槻15:28快速782Tクモハ223-2060山科
山科16:08普通5609醍醐

強風のため湖西線方面新快速は京都止めになっていました。
 
2014年01月09日 18:35 | コメント(0) | JR東海道線

2014年01月08日

新入荷

C12は工作台の上でそのままになっています。こんな本を入手しました。

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ポケットサイズではなく、B5判です。活字が大きめで見やすいです。
20系が配置され始めた頃のデータです。オハ36、オハ47、オハフ46などの形式はまだ登場していません。電暖取り付け車もないようです。
 
タグ:
2014年01月08日 23:23 | コメント(2) |

2014年01月07日

珊瑚C12

さて、ぼちぼちとクラブの競作課題の対応も考えていくことにしましょう。途中でとまっている珊瑚のC12を出してきました。

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前の工作はいつだったか・・・と検索すると、2012年3月12日にキャブ屋根を加工しています。

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下回りはこの状態。これで一応走るんです。そのうちメインロッドがはずれますが。

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ボイラとキャブをのせてみた。集電ブラシ付近を改善したいところ。



タグ:蒸機 珊瑚 C12
2014年01月07日 23:21 | コメント(0) | 1/87・12mm

2014年01月06日

運転会・車輛ページ更新

年越し運転会の記録のページと新しい貨車の登録を掲載しました。

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車輛紹介のページは少し整理して、機種別にしています。

年越し運転会はこちらから。

車輛紹介のページはこちらから。
 
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狭軌1067mm軌間 番手不明ダブルクロスポイント JR天王寺駅 2011.07.08撮影
 
2014年01月06日 22:57 | コメント(2) | お知らせ

2014年01月05日

500円リーファーを2両

製作のウォーミングアップに、HOプラ貨車を組むことにしました。六甲模型の特価品インターマウンテンの500円貨車です。

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Northern Pacific の Steel Side Ice Bunker Class R-40-23 です。昨年11月の購入なので、貯蔵期間が短めです。

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キットの中身はいつも通り。台車はACCURAILの刻印が入っています。

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床下もプラでパイピングを取り付け。ランナーの方が太いので、切り出すときが一番注意するところです。

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カプラー高さをチェック。台車はこの段階ではキットのプラ輪軸です。
ストックをさがしたらインターマウンテンの33"径25.4mm軸長の金属輪軸があったので交換しました。

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屋根をつける前に、自重の測定。金属輪軸付きで60gです。

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台車上に1mm厚25mm×30mmの鉛板を貼付。

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屋根をつけて完成です。
 
2014年01月05日 23:57 | コメント(0) | 1/87・16.5mm

2014年01月04日

黒石線路と篠原線路

フロア運転で敷いていたBlackstoneModels の ProTraxx線路によるHOn3エンドレスですが、直線部をはずして以前に作った待避線を組み込んでみました。

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ポイントはシノハラ#4です。転換は手動です。DCC改造はしていません。

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気になるのはProTraxx線路とシノハラフレキの接続部ですが、ジョイナーはシノハラの#70レール用でつないでいます。

シノハラフレキを使った自作のHOn3線路は、道床が4mm厚ベニヤ合板+HOn3フレキシブルトラックで全体高7.4mmです。ProTraxxは全体高8.3mmなので、つなぐと段差ができてしまいます。
シノハラの#70ジョイナーはProTraxxレールに対してスカスカでゆるく、レール底面も揃えることができません。上から見るとシノハラHOn3の方が底面が広くて頭が細く、ProTraxxの方は底面がユニジョイナー対応で狭く、頭は太く見えます。

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と、まあ寸法的には問題アリなんですが、とりあえず直結して、このくらいの段差で影響があるか走らせてみます。
走行動画↓はC-19の牽く貨物列車です。

接続部が原因となる跳ね上がりや脱線は発生することはないようです。
そこで牽引ではなく、高速で推進運転して分岐側へ入るテストをしてみました。

なお、実験の列車ですが、機関車は両方とも
BlackstoneModels製品、客車貨車はプラ製品、客車列車のカブースは金属製品ですが、台車はBlackstoneModels製品に交換しています。金属製機関車や金属製客車による実験はしていません。

ProTraxx線路とシノハラフレキの接続としては、実用上、ほとんど問題ないのではないかと思われる結果でした。
 



2014年01月04日 23:19 | コメント(0) | 1/87・10.5mm