2014年05月24日

運搬準備

所属クラブの運転会のため、積み込み作業を行いました。

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レイアウトが1台に乗り切らないので、ごく一部分ですが、高急運送で手伝っています。
2014年05月24日 23:11 | コメント(2) | 管理人ノート

2014年05月23日

先端軌条

特急の定点撮影はやめて、京阪 中書島駅の5.2番シングルスリップポイントです。

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全体が写っていませんが、↑ コレがシングルスリップ。
先端軌条の上にかぶさるようなガードレール?がつけられています。京阪ではよく見かける装置ですが、正式名はわかりません。両側についてないので、分岐方向による何か意味があるのでしょう。

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少し大きく撮ってみました。これは定位の状態ですが、反位にすると先端軌条が下にかくれるように動くのでしょう。暗号のような文字がいろいろ書かれています。

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実物の先端軌条は複雑で繊細な形状です。45はこのポイントの進路設定上の番号、#5.2 がこのポイントの番手です。

さて、ここで模型に登場してもらいます。
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これはフライシュマンの16.5mmゲージ100番レールのポイント。枕木なんかはイイ感じです。基本レールが少し削られていて、先端レールがはまり込む工夫がしてありますが、いきなり太くなる形状がちょっと問題です。

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分岐側へ転換したところ。

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このポイントを分岐側にして、code64車輪で通過しようとすると、先端レールの上に乗り上げてしまいます。京阪のようにしてみたら…どうなるかな?
 
乗車記録
醍醐7:52普通5503六地蔵
六地蔵8:08普通10001中書島
中書島8:20特急6110天満橋
天満橋9:03谷町線22101四天
四天14:03谷町線22603天満橋
天満橋14:15急行9002樟葉
樟葉14:48特急3552中書島
中書島15:04普通10051六地蔵
六地蔵15:13バス2238和泉町
2014年05月23日 18:19 | コメント(0) | 京阪

2014年05月22日

ダブルクロスを渡る

まずは定点撮影。

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特急 出町柳行 B0708Z 8000系  中書島駅

京橋駅9:02
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左はダブパンを上げて地下線へ向かう 5433M 快速 宝塚行 321系 
中は京橋折返しの207系
右は4478C 長尾行 普通321系

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城東貨物線の渡り線の延長にガーダーがかけられています。

20140522e.jpg
反対から撮るとこんな感じ。右の斜めの部分がトラフガーダーのようです。

20140522c.jpg
鴫野駅北側の道路をまたぐところです。構築物が大きくなってきました。

今日は帰りに放出駅でJR撮影会をしました。
20140522f.jpg
左は片町線電車 4516C 普通 長尾行 207系
右はおおさか東線電車 2449S 普通 放出行 201系

ねらいはコレ!
20140522g.jpg
片町線からおおさか東線への渡りへポイントが開通します。
城東貨物線の列車が渡っていきます。


乗車記録
醍醐7:52普通5517六地蔵
六地蔵8:08普通10054中書島
中書島8:20特急9052京橋
京橋9:04普通4478Cクハ206-1040鴻池新田
鴻池新田11:33普通4527Cクモハ321-7放出
放出12:38普通4535Cクモハ321-2京橋
京橋12:57特急3002中書島
中書島13:34普通10001六地蔵
六地蔵14:15普通5204醍醐
2014年05月22日 18:40 | コメント(0) | JR学研都市線

2014年05月21日

珊瑚C12

久しぶりにハンダ付け、珊瑚のC12です。

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雨樋、手スリ、ハシゴなど、少しだけ進めました。
タグ:蒸機 珊瑚 C12
2014年05月21日 22:28 | コメント(0) | 1/87・12mm

2014年05月20日

運転ボードで新幹線2

造形村の新幹線0系ですが、運転ボードでの待避線走行実験をしてみました。

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普通分岐のSカーブは、R647とゆるいこともあり、伸縮カプラーの性能を発揮して通過できました。

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1/3位のズレが起こりますが、カバーが当たることもなく通過が可能です。
曲線ポイントの背向からの進入も無事通過です。周回させてみました。

逆回りで曲線ポイントの内方へ進入してみましたが、これは対応できずに必ず脱線となります。

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先頭軸がフログ付近で脱線します。


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台車がスカートに当たって曲がりきれず、浮き上がってフログへ乗り上げているようです。背向進入のときも浮き上がっているかもしれませんが、通過はできているようです。

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内方分岐曲線はR356なので、これの通過要求は無理というものでしょう。

曲線分岐外側背向から通過でフログ部分の様子を撮ってみました。

フランジウェイが広いので、落ち込みながら通過しています。26形の動力もキリキリと何やら怪しげな音を立てています。

まあとりあえずR420のエンドレスは周回できるようになりましたので、運転ボードで楽しめることは確認できました。KATOのR370ユニトラックがあれば、曲線通過限界がわかりそうですが、手持ちがないので実験ができません。曲線通過実験はこのくらいで終わりにします。
2014年05月20日 15:22 | コメント(2) | 1/87・16.5mm

2014年05月19日

いちびり力全開編成

帰りにのった宇治線10000系5番の編成ですが、「宇治、伏見、水と歴史のまちめぐり。」の副票付きです。

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妻部にこんなポスターが。 ABCラジオの三代澤康司アナウンサーが車内アナウンスを担当しています。
この編成は朝に乗ったことがありますが、三代澤さんの車内アナウンスは昼間の電車だけで、本日初めて聞きました。

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六地蔵駅を出発するギャラリートレイン10005編成
 
乗車記録
醍醐7:52普通5512六地蔵
六地蔵8:08普通13002中書島
中書島8:20特急6107天満橋
天満橋9:03谷町線22159四天
四天13:18谷町線32608天満橋
天満橋13:33特急3503中書島
中書島14:14普通10505六地蔵
六地蔵14:33普通5506醍醐
 
タグ:京阪10000系
2014年05月19日 21:31 | コメント(0) | 京阪

2014年05月18日

運転ボードで新幹線

造形村の新幹線0系ですが、車籍簿登録のため箱から出しました。そのついでに、実験をやってみることにします。

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運転ボードのフライシュマン線路R420エンドレスを走らせてみます。1号車21形をのせて手で転がしてみたところ、何とか通過出来そうな感じです。連結器は伸縮するので、編成にしても通過出来そうな期待を持たせます。

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しかし曲線ポイント通過で問題発生! 先頭軸が脱線。 台車がスカートに当たって曲がりきらないようです。

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反対から撮影。先頭流線形部のスカートが少しすぼまっているので、回転可動範囲が若干狭いようです。
R550までは問題なく通過出来るので、このままでも良いのですが、せっかくならR420と曲線ポイントを通るようにしたいところ。

20140518d.jpg
台車の可動範囲でスカートに当たるところを削ることにしました。台車の形は崩れますが、模型としての運転性能優先にします。

20140518e.jpg
スカートの内側も少し削り込んでおきます。

20140518f.jpg
単独で通過できることを確認して、4両編成にしてみました。22+25+26+21です。
エンドレス周回の動画です。

20140518g.jpg
曲線分岐内方への進入や待避ポイントのSカーブは通過困難と思われます。今日のところは進入テストはしていません。
 
2014年05月18日 22:59 | コメント(2) | 1/87・16.5mm