2014年06月03日

原因究明作業3

乗工社D51の復活作業を進めることにします。

先日からのコメントや、クラブメンバーからメールでもアドバイスをいただいたので、線路上で先輪の動きを確認してみました。
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先台車に補重したウエイトがカプラーに当たっているようです。先輪をドライバで少し持ち上げると、カプラーに当たり、台枠を持ち上げるように働いて第一動輪も浮いてしまいます。

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先台車内部と上にウエイトをつけてあったのですが、これまでは微妙なところでクリアできていたようです。この部分のわずかな上下動が、動輪への影響を及ぼして空転を発生するような事態になったと考えられます。「輪重抜け」というやつでしょうか。

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先台車上のウエイトをはずしました。

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上下動のゆとりができたようです。しかし、先台車の押さえはどうなるか。
従台車ははずしたまま、先台車だけつけて走らせてみた。

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問題ないかと思われたのですが、速度を上げると曲線部で第一動輪が外側へ脱線しました。先台車も浮き気味のようです。

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取り外していた復元バネを使ってみることにします。
原形通りに取り付けると左右復元が強すぎて、ポイント通過に支障が出るためにはずしたものです。そこで、バネ座の穴を拡げて左右動をゆるくし、上下方向のおさえは効かせて左右の復元は弱めに調整しました。

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従台車の復元バネも同様な加工をしてみました。
先台車、従台車を取り付け、2−8−2のD51で走行テスト。

イモン線路では、まあまあ合格の範囲でしょうか。
シノハラポイントとR600の通過はテストコースがないのです。
 
2014年06月03日 23:51 | コメント(0) | 1/87・12mm