珊瑚のC12仕上げまで進めました。
屋根を取り外して、キャブ内に窓ガラス材を木工用ボンドで取り付けました。
ナンバ-プレートはサイズを縮小してもう一回作り直しました。
製造銘板は日本車輌でだるまや製1/87用です。
キャブ窓下はO(近江)とW(若狭)の江若鉄道社紋です。位置をどうするか資料を探しましたが、C111の写真しかないので、それに合わせるようにしました。社紋の大きさはもう少し小さいようです。
後部のナンバープレートはもう少し上に付いているようです。
公式側サイド
非公式側サイド
下回りと合わせて一応完成形になりましたが、ランボード白ラインを入れるかどうか、石炭の搭載、そして何よりDCC化など課題が残っています。
ナンバープレートは字体も大きさも良くなったと思います。
デカール利用プレートはカド部分が傷つきやすく剥がれやすく、耐久性は良くありません。しかし、どんな番号でも手軽に作れるのが良いかなと思います。