2014年11月01日

8000系リニューアル

パーツ整理をしていたらフクシマのPT48パンタがいくつか出てきました。模型屋さんに行ったとき、特に買うものがないときは、とりあえずパンタを買っていたので、それが残っていたようです。
 
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京阪8000系のパンタを交換してみることにします。現在はカツミのPT48がついています。
 
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カツミPT48をはずして、フクシマPT48と並べて見ると、フクシマ製は上枠やシューがスッキリとしていますが、上昇高さがかなり違います。
 
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上げたときの姿を横から見ると、カツミパンタの方が良い感じもします。
 
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とりあえずフクシマPT48をつけてみましたが、どうもやっぱり低い感じです。正方形に近く、高めに上がっている方が電車らしくて好みなのです。PT42もそうですが、フクシマパンタは上昇が低い傾向があります。PT48をもう少し上がらないか試してみましたが、簡単にはできないようなので、結局カツミパンタに戻してしまいました。
 
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動力はパワートラックを両端Mc車の連結面側に1個ずつ分散して付けています。最近少し調子が良くないので、調整と共に中間1両にまとめて取り付ける方法にしてみます。
 
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台車からバラしてモータの具合などを調整中。キドモータは軸受給油で調子を取り戻したようです。
 
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中間車は台車形式が異なるので、台車枠もバラしてボルスタを交換します。波打車輪の輪軸です。
 
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中間のテレビカーを動力車にしました。実物はT車でモータはついていません。
 
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とりあえずMc−Tv−M’cの3連で竣工。残りのT車はまだです。
 
2014年11月01日 23:55 | コメント(2) | 1/80・16.5mm