2015年01月31日

床下機器 - ED71 (11)

マスターピースのED71です。塗装したライトユニットフレームはそのまま保管です。

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床下機器の作業続きを進めるため、はんだごての予備を出してきました。これはどこのメーカー製品だろう。シュアーあたりかな? 100WのL型になったタイプです。

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途中詳細は省略。床下機器が組み終わりました。エッチング板から折り曲げでここまでできるのですね。ソフトメタルなら抵抗器3連は一体になるところかな。

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床板のスリットへ直接差し込んでハンダ付けです。塗装がやりにくそうな感じ。
モーターホルダーは黒染めしました。


タグ:ED71 Masterpiece
2015年01月31日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

機器組立 - ED75 (20)・ED70(12)・EF70(7)

IMONのED75、KTMのED70、KTMのEF70です。運転機器をベースに取り付けました。

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左からEF70、ED70、ED75です。シートはフラットブルーエナメルの筆塗り。

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ED75 ウエイト取り付けて配線接続

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ED70は配線をくぐらせてウエイトを取り付けただけ。

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EF70は配線の上からウエイトをかぶせて取り付け。


タグ:IMON ED75 EF70 KTM ED70
2015年01月31日 20:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2015年01月30日

福豆電車

帰りに北浜駅から京阪特急に乗車したら、京橋を発車して車掌アナウンスが、「この電車では報道関係の取材がありますのでご了解下さい。また、京阪のキャラクターが成田山不動尊からの福豆を配ります。」てなことを放送しました。文言は多少違うかもしれませんが。
そういえば先頭車に成田山の幟を持った一団がいたな、何かのイベントがらみかな…と思ってしばらくすると、前から順番に配っているらしく、報道陣がやってきました。カメラとかマイクとかスタッフとともに現れたのは「おけいはん」です。たしかに京阪のキャラクターやね。

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おけいはんから直接手渡してもらいました。今の5代目おけいはんは、もう3年なのでポスターなどでは良く見ていますが、ナマで見たのは初めてです。確認しておこうと思って、「おけいはん?」と聞いたら、「はい」と返事してくれました。

節分の日に成田山不動尊で行われる豆まき式に先駆けて、電車内で広報活動しているみたいです。おけいはんのfacebookに報告が掲載されています。

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行きも帰りも宇治線はこの電車 10000系10005F
ABC三代澤康司アナウンサーの車内放送が流れます。

乗車記録
醍醐7:52普通5507六地蔵
六地蔵8:08普通10005中書島
中書島8:20特急6109天満橋
天満橋9:02谷町線22107四天
恵美須町14:05堺筋線66103北浜
北浜14:21特急B1404Z3601中書島
中書島15:04普通10055六地蔵
六地蔵15:22普通5102醍醐
タグ:京阪10000系
2015年01月30日 17:24 | コメント(0) | 京阪

2015年01月29日

寒中塗装 - ED75 (19)・ED71(10)・ED70(11)・EF70(6)

ヒーターの切れたはんだごてを分解してみました。

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HOZANのH-100ですが、メーカーではもう作られていないようです。丸形のニクロム線ヒーターで、柄の中に仕込まれたファイバーの端子板で接続するタイプです。ヒーターの交換パーツがまだ販売されているので、どこかのサイトで発注してみます。

さて、極寒の日でしたが、ベランダで塗装をしました。

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IMONのED75です。ウエイトを塗装するために分解してはずします。

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カツミのED70です。運転ボードで走っていましたが、ウエイトをはずします。
EF70のウエイトははずしてあります。

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EF70の運転台機器です。ソフトメタルでもここまで作り込んであるのですね。蒸機のロスト製キャブ内機器と比べても遜色ないものです。ブレーキハンドルやマスコンハンドルもリアルな感じです。助士席側の汽笛ペダルとか、外から見えないところまで作ってあります。

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ED75の運転台機器です。こちらはイスが凝った作りになっています。マスコンと機器は一体になっています。これでも十分なディテールですが、カツミのに比べると若干簡略化してある感じに見えてしまいます。

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さて電気機関車の運転室・機械室内の色ですが、淡緑3号ということらしいです。
それに近い色の手持ちを探すと、京阪若草色か一等帯色あたりでしょうか。古い缶ですが一等帯色を使うことにしました。マッハ模型は旭屋書店ビル7Fのラベルになっています。

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20年以上経っていると思われますが、未開封の缶詰は塗料でも長持ちしますね。ちゃんと液体のままです。攪拌したら一等帯になるか…

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底に溜まった顔料も混ぜてやれば、蓋の色見本になりました。

ベランダはむっちゃ寒いけど、外で塗ることにします。下塗りはマッハのメタル用シールプライマーです。ラッカーシンナーで3倍くらいに薄めて吹付けています。運転台機器が入り組んでいるので、吐出量を絞って細かく吹いていきます。室内で少し乾燥時間をとって、一等帯色を吹き付けていきます。塗装中の写真はありません。

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ED75の運転台機器とウエイトです。イスの座面が塗れてないかな。後で青を入れる予定なので、このくらいでも良いでしょう。

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EF70の運転台機器とウエイトです。

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ED70の運転台機器とウエイトです。

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ED71のライトユニットフレームです。ついでに塗ってしまいました。

一色塗りなので簡単に行けるかと思ったのですが、運転台機器もウエイトも凹凸が多く、16時頃に一等帯色を開けてから日没までかかってしまいました。


2015年01月29日 21:22 | コメント(0) | 1/87・12mm

2015年01月28日

床下機器 - ED71 (9)

こちらマスターピースのED71です。

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床板関係でライトユニットフレームというパーツです。点灯化パーツは入ってないので、どのように使うのかはわかりません。

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とりあえず組説通りにやってみると、こんなことになるらしいです。

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床下機器のエッチングパーツです。

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曲げて貼り重ねて、立体パーツになっていきます。

ここでアクシデント! ハンダゴテのヒーターが切れてしまったようです。


2015年01月28日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

塗装開始 - ED75 (18)

久しぶりにED75です。来月の運転会へ向けての完成を目指し、塗装を進めることにします。 が、しかし、今日は時たま雪が吹雪いて、コンディションが良くありません。

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雪の合間を見つけて、とりあえずパンタグラフを塗りました。下塗りはマッハのメタル用シールプライマーをハンドピースで吹き付け。銀色はタミヤのメタルシルバーの缶スプレーです。シルバー系をハンドピースで塗ると後の掃除が大変で、なかなかきれいに落ちてくれません。缶スプレーを使うのが下手なのであまり使いたくないのですが、ハンドピース内にシルバー成分が残るのもどうか、ということで今回は缶スプレーを使ってみました。

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室内から塗ることにして、運転台パーツを出してみました。塗ってからベースに取り付けた方が良さそうです。

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ベースだけ黒染め処理をして、あとはまた袋に入ってもらいました。

2015年01月28日 22:00 | コメント(0) | 1/87・12mm

2015年01月27日

連結器高 - ED71 (8)

マスターピースのED71です。

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まずはモーター支えのため、真鍮2mm角材を床板に直接ハンダ付け。

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連結器の高さチェックのためスカート付近を組みます。エッチングパーツからスカート部分を切り出しましたが、2セット分あるようです。まさかこれも2枚重ねってなことは無いやろな。

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1枚だけで組みました。カプラー台はプレスパーツでネジ切りしてあります。

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車側ステップも取り付けました。これもエッチング板の中に12個あります。こんなにパーツ数が残ると、使い方を間違っているのではないかと不安になってきます。

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とにかくカプラーをつけてみて高さチェックです。 いい感じの高さ。

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こっちもOKですね。台車がスカートに当たることもなさそうです。

これで走りに関する基本部分ができました。


2015年01月27日 22:51 | コメント(2) | 1/87・12mm