2015年01月20日

設定復帰

D101の設定の件です。リセットしても良かったのですが、設定がどうなっているのか確認しておいた方が良いかと思い、マニュアルを見ながら確認しました。

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PROGを押してMUを2回押して、スピードリミットの設定を確認してみると、何と50になっています。DCC車がバックマン蒸機だけだったときに、、最高速度が速すぎてツマミでの微妙なコントロールがしにくいので、半分くらいに設定していたのを、戻さずそのまま使っていたようです。

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最高値を99に戻しておきます。

キハ14をD101で走らせてみました。スピードリミットはなくなって、速度が上がるようになりました。
速すぎて駆動系に悪影響出るかも。
まあ、ここまで速度を出すこともないですね。
キハ501はDT402JでもD101でもあまり変わらなかったのはデコーダの違いか。

2015年01月20日 19:29 | コメント(0) | 1/87・12mm

2015年01月19日

手帳更新

マスターピースED71の動輪ギヤ問題について、メーカーのメディアリンクスさんへ問い合わせたところ、在庫僅少ではありますが対応していただけるということです。製作再開への見通しが出てきました。

仕事帰り、大阪駅付近で用事があったので、ついでにハンズに寄ってみました。

20150119a.jpg
長らく使っていた乗車番号メモ用の手帳が劣化してきたので外側を更新。

20150119b.jpg
工具関係も少しだけ。

乗車記録
醍醐7:52普通5511六地蔵
六地蔵8:08普通10002中書島
中書島8:20特急9505天満橋
天満橋9:02谷町線22161四天
四天16:08谷町線32107東梅田
梅田17:23御堂筋線8305淀屋橋
淀屋橋17:40特急8759中書島
中書島18:24普通10652六地蔵
六地蔵18:33バス2303和泉町


2015年01月19日 23:00 | コメント(0) | 管理人ノート

2015年01月18日

工作休憩

ED71はどうするか方針が定まらないので工作保留です。

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こんなときは運転ボードでちょっと走らせて楽しむことに。

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UR92JはD101の横に置いていましたが、差したり抜いたりがやりにくいので、運転ボードの枠へ取り付けてしまいました。穴があるのでネジ止めにしようかとも思いましたが、手軽に両面テープの厚手のヤツで貼り付けただけです。

それにしても、D101で直接コントロールするときと、DT402Jでコントロールするときの走行速度がかなり違います。

キハ501+ハフ32
D101のツマミで直接コントロール

キハ501+ハフ32
DT402Jでコントロール。あんまり変わらないかな…。

キハ14+貨車編成
D101のツマミで直接コントロール。速度が上がらない。

キハ14+貨車編成
DT402Jでコントロール。 うーむ速い! この違いはなんだ?

D101はツマミを右端まで回し切っているし、DT402Jは表示99で運転しています。コマンドステーションは同じD101なのですが、スロットルが違うとデコーダへの制御信号も違うんでしょう。スロットルとデコーダの相性とかいうのもあるかもしれません。


2015年01月18日 22:28 | コメント(5) | 1/87・12mm

2015年01月17日

歯車劣化 - ED71 (5)

マスターピースのED71です。
いろいろアドバイスコメントいただきありがとうございます。しかし、残念な結果が待っていました。まあ、作業順に掲載します。

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ギヤボックスを分解してみました。平ギヤ4枚で下へ降ろし、ウオームギヤで動輪軸を駆動しています。一応グリスが回っているようですが、少し掃除をして、ギヤ軸受にマッハのLPSオイルを注してみました。上側の駆動軸を手で回せるようシリコンチューブをはめています。ギヤの回転が引っかかるということはないようです。

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手回しでは一応回りますが、モーター駆動できるかどうか。手近にあったマシマモーターをチューブにつないでみました。

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動輪は外した状態で平ギヤだけの駆動状態を確認します。12V 0.1Aくらいで回すことができます。音はインサイドギヤほどではないですが、それなりに出ます。

動輪をはめて、ギヤカバーをつけると、まったく動輪が回りません。どうもこれが原因らしい。
ギヤカバーのネジをゆるめて起動すると回りますが、ネジを締めると止まってしまいます。ゆるめると回り出します。ギヤカバーがギヤの回転押さえ板になってしまっているようです。

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ギヤカバーを少し浮かせて取り付ければ行けるだろう、ということで0.3mm厚のワッシャを挟むことにしました。

浮かせて取り付けたら無事に回ってくれました。

2軸目の動輪も取り付けて回転テスト。何とか行けそうです。

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台車に組み込みます。

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モーターをつないで駆動テスト。
台車枠を取り付けても大丈夫なようです。

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床板へ取り付けるためのセンターピンですが、2mm径で12mm長のネジです。この長さが問題です。

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センターピンをねじ込むとウオーム軸に当たってしまうのです。少しゆるめておけば良いのですが、振動でゆるみすぎてしまうことがあります。

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絶縁カラーの長さを測ると8.7mmです。そこでネジを長さ10mmのものに交換することにしました。絶縁カラーより1mm強程度出るので、枕梁の厚さ程度にちょうど良いと思われます。

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とりあえずセンターピンから電気を取ることにして、ラグ板で配線をしました。ネジの長さもちょうど良い具合です。

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もう一方のギヤボックスも分解しました。グリスは少なく、平ギヤの油分がほとんどありません。LPSオイルを行き渡らせて潤滑します。ギヤカバーも浮かせて取り付けました。
軸を手で回してみると、どこか引っかかりがあります。力を入れると通過出来るのですが、イヤな予感です。

モーターをつけて回してみると、何とか回る方向と引っかかりのある方向があります。そのうちどちらも回らなくなって…

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いろいろ調べてみると、結局これが原因のようです。ポリアセタール製と思われるウオームホイール側ギヤが割れているのです。
組むときにギヤセンターがずれているように見えたのですが、MPなどはセンターではないので、それもアリなのか…と思いながら組んでみると、このようなことでした。
パワートラック用輪軸でも、組み込まずに長期保存しておくだけで、いつの間にか割れていることがあります。このキットも家の保管になって10年近く経っているので、このようなことが起こっても、まあ納得ですが…。

20150117q.jpg
とりあえず形を組んでみて、ダメモトで通電してみたら、やっぱりダメでした。
車軸が1本回らないので、シリコンチューブからの駆動力が伝わらず、チューブ自体が変形して台車は脱線してしまいました。チューブは元に戻るのですが、さてこの先どうしたものか。
メーカーに輪軸が残っている可能性は低いと思われますが、一応問い合わせてみるか、それともIMONギヤで製品化されているかな。さがしてみましょう。


2015年01月17日 22:37 | コメント(11) | 1/87・12mm

2015年01月16日

床板組立 - ED71 (4)

マスターピースのED71です。

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モーター取り付け板はエッチング板を谷折りして2枚重ね。

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床板もエッチング板を2枚重ねです。

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床板にモーター取り付け板をつけますが、床板にはネジが切ってないので、ナットで止めるように指示されています。ネジ頭とナットの向きは組立図に書かれていない。

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このあたりが台車中心ピンのパーツらしい。

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とりあえず組んでみたけど、残った長いネジはどこに使うのかな?
もしかして予備パーツか? 組説には部品表がありますが、種類と数量だけで、それをどこに使うかが書かれていない。

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シリコンチューブをはめて線路に乗せてみました。

20150116s.jpg
ギヤボックスの軸の方が高めになっています。

形にはなったけど、軸を手で回してみてもギヤがかたくて回りそうな気配がない。

2015年01月16日 23:00 | コメント(5) | 1/87・12mm

人身事故

帰りに天満橋駅へ行くと、張り紙があって人身事故らしい。駅放送が「出町柳行き特急が参ります」と案内するので、急ぎ気味にホームへ。

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すぐに水色の特急がやってきた。トーマス号でした。でもどのくらい遅れているのかわからない。先頭座席に座ることができたので、運転士時刻表を見るとB1210Zらしい。天満橋12:53発ですが、実際に発車したのは13:10くらいだったので、15〜20分くらい遅れているようです。

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ふと上を見ると、ノンストップの表示板が。下げれば表示できるようになっているようです。今は洛楽は設定されてない時期ですが、もう常駐の表示板になっているようです。

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2600系、これは何のヘッドマークかな? 「光の遊園地」のようです。

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複々線区間は特に影響もなく順調に走りましたが、複線区間になって信号待ちが増えてきました。香里園駅場内信号で1分くらい完全停止。

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こんなのが走ってきた。ひょっとして事故当該編成か? 光善寺−枚方公園

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この踏切あたりが現場らしい。係員が線路両脇におられました。

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乗っていたのではトーマス特急がわからないので、樟葉で下車して撮影。

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樟葉駅の電光掲示板表示。

乗車記録
醍醐7:52普通5505六地蔵
六地蔵8:08普通13005中書島
中書島8:20特急9501天満橋
天満橋9:02谷町線32102四天
四天12:58谷町線32611天満橋
天満橋13:10特急8010樟葉
樟葉13:41準急1152中書島
中書島14:04普通10005六地蔵
六地蔵14:13バス2243合場川


2015年01月16日 20:49 | コメント(0) | 京阪

2015年01月15日

動力組込 - ED71 (3)

マスターピースのED71です。

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台車フレームを取り付けました。

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台車枠の外側ですが、ステップとか枕バネとかは、まだつけていません。

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 台車枕梁は車体アングルの袋に入っています。取説には「上枕梁部品」となっていて、M2長さ3mmのネジで取り付けるよう指示されています。しかし、入っていたネジは長さ2mmでした。でもこれでちょうど良い長さだと思われます。

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動力はMPではなく、板を組んだギヤボックスのようです。

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マークが入っていますが、どこの製品なのかわかりません。ネジを開けてみたい気もしますが、調子が狂ったら困るので止めときましょう。

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台車枠に組み込んでみました。

ここで組説をよく読んだら、モータはEN-22を別途購入と書いてます。えー、そうなんや…と思ってキットの箱を見たら、EN-22の箱が入ってました。同時に買ったのか、別の時に買ったのか、初めから入ってたのか、良くわかりませんが次に進めるからOKです。

2015年01月15日 22:05 | コメント(2) | 1/87・12mm