C56のDCC化作業の続きです。
テンダに搭載したデコーダから、モーター出力の橙灰線をつないでみました。
DT402DJを持ち出して、F9以降の動作を確認してみます。
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F19で汽笛の音が変更できるので、一つ一つ聞いて日本型に近いかなというのに設定してみました。
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F24でブラスト音も変更できるので、これも一つ一つ聞いて日本型に近いかなというのに設定してみました。DT402DJの取り扱いとデコーダの設定と、取説を読みながらなので時間かかりました。
これでスロットル1の走りなので、ブラストと速度がうまく合わないようです。もう少しゆっくり走ってほしいけど、加速率や最終電圧など調整しても、あまり効果はないようです。テンダからだけの集電なので、ジョイント部で集電不良になります。
デコーダとコアレスモーターとの相性があるのかもしれません。そこでモーターを交換、というかキット同梱だったマシマモーターに戻してみることにします。
マシマモーターを取り付け。集電ブラシを0.3mm径ベリリウム銅線で作成。
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アナログで走行テスト。
デコーダからのモーター出力をマシマモーターへ接続。集電系もテンダと接続。
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初期状態から少しは進化して日本型の音に近づいたかな…という感じです。スロー走行はあまりできないようです。エンドレスを敷いて走らせないと、速度とサウンドの感じがつかめないです。