2015年03月18日

僅少進展 - ED70 (11)

カツミのED70です。期間が空きすぎて連番がわからなくなってきた。

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屋根、前面など少し進めました。 ランボードを取付。

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ヒサシがつくとED70らしくなります。


タグ:KTM 電機 ED70
2015年03月18日 22:00 | コメント(2) | 1/80・16.5mm

2015年03月17日

編成走行

ねじりバネ貨車を他の貨車と編成して走らせてみました。

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他の貨車の重さを参考にしてウエイトを搭載しました。

20150317b.jpg
こんな編成にしてみました。
DD13 318+ワフ12+バネ貨車+ワム504+トフ809+BEMO貨車Gk511

枠内では画面も小さいし、この角度ではバネ貨車の動きはわからないですね。

こちらに大きい動画を置いています。

タグ:HOn3.5
2015年03月17日 21:45 | コメント(2) | 模型技法

2015年03月16日

大谷本廟

今日は仕事先が卒業式のため出勤がありません。
お彼岸は18日からということですが、京阪バスで西大谷へ行きました。京阪バスは速くて便利です。この時期は自家用車で行くと駐車が困難、時間的にはバスも自動車も同じくらいです。運転手さんがいて座れて車窓が楽しめてベストです。
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幟が出て準備が進んでいるようです。

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右側は桜の木ですが、お彼岸を過ぎないと開花情報も出ないですね。

乗車記録
醍醐バスタ11:03バス2781五条坂11:35
五条坂12:01(5分遅れ)バス2117醍醐駅12:34

昨日の試作品ですが、写真や動画をたくさん撮ったので、Webページの方へまとめてみました。
直リンはこちらです。

2015年03月16日 22:27 | コメント(0) | お出かけ

2015年03月15日

試作試走

TMSに掲載された「2軸貨車にてんびん棒イコライザを組み込んでみた」の記事ですが、関係ブログやコメントで話題になっているようです。試作された方は記事と同じ16.5mmゲージのようですが、12mmゲージで作ってみました。

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コレが見つかったので、試作してみようという気になったのです。
PEMPプラ貨車の単軸台車です。軸受はフクシマのピボット軸受に改造、輪軸はスポーク車輪ピボット軸です。

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二つの単軸台車を平行に組むために、手近の木片で治具をつくりました。
ホイールベースはワム90000など3900mmの1/87で44.8mmですが、ケガキや工作の誤差0.3mm程度はあると思われます。

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記事と同じ写真の状態です。
ゲージとホイールベース以外は記事通りの寸法・材料で作ってみました。枕梁に当たる線は0.5mm径真鍮線、ねじりバネ部は0.5mm径燐青銅線、バネ根元は0.8mm厚真鍮板4mm×10mmで1.6mm径の穴をあけています。

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厚さ2mmの透明アクリル板に取り付けて見ました。アクリル板の大きさはPEMPワム90000の床板に合わせています。

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輪軸を入れて動作テスト。1輪のみを0.8mm厚真鍮板の上に乗せてみた。

運転ボードのR420悪路エンドレスを走らせててみました。

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単軸台車がフリーの状態では、触っているうちにねじりバネが歪んできて、2軸の平行が怪しくなってきます。アクリル三角棒で台枠側板の梁を取り付けました。線路に乗せて上から見るとこんな感じ。

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IMONのHO-101連結器もつけました。床板位置がかなり高いので、1mm厚のスペーサーをかましてカプラーヘッドの高さを合わせています。

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さて凹凸での挙動がどうなるのか。
とりあえずシノハラ6番分岐のフログでの様子です。

記事では脱線予防の効果を期待されているように書かれているのですが、このような動きで良いのかどうかはわかりません。

タグ:HOn3.5
2015年03月15日 23:58 | コメント(9) | 模型技法

2015年03月14日

準備作業

昨日の買い物で、フラックス用ペンを購入したのですが、フラックス液も古くなってきたので新たに作ることにしました。

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フラックスペンは HAKKO の品番 FS210-82で筆タイプの空容器5本セットになっていますが、シリコンハウス共立で1本バラ売りしているものです。写真で黄色のものです。これまでは水色の水筆を使っていました。
フラックス液は good の品番BS-45ステンレス用フラックスを水で希釈して使っています。

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これまではおよその目分量で希釈していましたが、今回は測ってみることにしました。製品25mlに対して水100mlで5倍に希釈です。

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攪拌して泡立っていますが、5倍希釈125mlできあがり。

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HAKKOのペンは容量4mlまでと制限されているようですが、ペンにしるしがあるわけでなく、スポイトで入れてもそれほど正確な量はわかりません。

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ちょっと多めに入れて5mlくらい入っているかもしれません。多く入れたらどうなるのか…わからないですが。

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HAKKOのペンは水筆よりも筆先が細いようです。プリント基板向けなのでピンポイント塗りができるようになっているのかも。

20150314g.jpg
水色の方は5倍希釈液を入れて、さらに水で1.5倍くらい薄めてみました。

で、準備だけで報告終わりです…。


タグ:ハンダ付け
2015年03月14日 23:20 | コメント(0) | 模型技法

2015年03月13日

ノギス等

JRではいろいろ変化があるようですが、こちらはいつもと同じです。

20150313a.jpg
昨日撮影分の写真です。上を走る近鉄特急は先に通過してしまった。
V0802C 10000系 10053F

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帰りに日本橋で爆買い?しました。 デジタルノギス入門です。

乗車記録
醍醐7:52普通5506六地蔵
六地蔵8:08普通10004中書島
中書島8:20特急6112天満橋
天満橋9:02谷町線22656四天
恵美須町16:55普通7410北浜
北浜17:11特急6058中書島
中書島17:54普通10655六地蔵
六地蔵18:07普通5203醍醐

タグ:京阪10000系
2015年03月13日 23:22 | コメント(0) | お出かけ

2015年03月12日

前面比較 - ED70・DF50

同じプロポーションかどうか、ED70とDF50の前面を図面で比較してみます。
DF50はレイルロード刊、国鉄DF50Vol.2 からの図面、ED70はカツミのキット同梱組立説明書です。ED70の実物図面が見つからないので、カツミの図面を使いました。車体幅2800mmを1/80の35mmになるようディスプレイ上で調整しています。ED70の図面は16番1/80・16.5mmゲージ用模型設計図なので、ゲージは16.5mm、カプラーポケットの寸法が模型用になっています。

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前から見るとDF50の方が大きく見えますね。車体高さ寸法が大きいようです。屋根RはDF50の方が深くなっており、ED70は屋上機器搭載のため浅くなっています。ヘッドライト位置がDF50方が高くなっています。窓寸法もDF50の方が僅かに大きいようです。貫通扉寸法は同じようですが、DF50の方が高い位置にあり、窓上下辺が揃うようになっています。飾り帯の高さ位置は同じになっているようです。テールライト位置は帯上と帯下なので、印象が異なる原因でしょう。

20150312c.jpg

ED70のヒサシを消してみました。ついでに両車の屋根上も消して、DF50の連結器と下回りをED70へコピーしてみました。
こうすると、「同じプロポーション」と呼べなくはない感じですが、図面で遊んでいても模型は進みません。

乗車記録
醍醐7:52普通5513六地蔵
六地蔵8:08普通13005中書島
中書島8:20特急9502天満橋
天満橋9:02谷町線22617四天
天王寺17:29関空快速クモハ225-5028京橋
京橋17:47特急8759中書島
中書島18:24普通13655六地蔵
六地蔵18:37普通5501醍醐

タグ:DF50 ED70
2015年03月12日 23:55 | コメント(3) | 模型一般