昨日の買い物で、フラックス用ペンを購入したのですが、フラックス液も古くなってきたので新たに作ることにしました。
フラックスペンは HAKKO の品番 FS210-82で筆タイプの空容器5本セットになっていますが、シリコンハウス共立で1本バラ売りしているものです。写真で黄色のものです。これまでは水色の水筆を使っていました。
フラックス液は good の品番BS-45ステンレス用フラックスを水で希釈して使っています。
これまではおよその目分量で希釈していましたが、今回は測ってみることにしました。製品25mlに対して水100mlで5倍に希釈です。
攪拌して泡立っていますが、5倍希釈125mlできあがり。
HAKKOのペンは容量4mlまでと制限されているようですが、ペンにしるしがあるわけでなく、スポイトで入れてもそれほど正確な量はわかりません。
ちょっと多めに入れて5mlくらい入っているかもしれません。多く入れたらどうなるのか…わからないですが。
HAKKOのペンは水筆よりも筆先が細いようです。プリント基板向けなのでピンポイント塗りができるようになっているのかも。
水色の方は5倍希釈液を入れて、さらに水で1.5倍くらい薄めてみました。
で、準備だけで報告終わりです…。
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