把手取付- ED70 (12)

カツミのＥＤ７０です。少しずつですが進みました。

ほとんどゴミのような極小パーツもあります。

前面の手スリ類、屋根上の機器ベースなどを取付。

土日の連休は鉄道友の会京都支部の模型運転会へ出かける予定です。

会場は京都アスニー、「アスニー文化祭」に協賛しての公開運転会ということです。

板バネ式

輪軸可動貨車の別バージョンで、ねじりバネの材料を帯材にした板バネ貨車を作ってみました。ゆうえんさんのブログでワークスＫさんからのコメントにあったものです。ＴＭＳ記事中でも少し書かれていました。

帯材は0.2mm厚さ燐青銅板から切り出しました。1.3mm幅で作っています。カットしてからあとで測った値です。

バネを長めにするため、単軸台車横梁へのハンダ付け固定点を車軸より外側にしています。

接地動作確認のため１輪を0.8mm真鍮板に乗せて持ち上げてみました。
残り３輪も接地が確認できました。

シノハラ６番分岐のフログでの様子です。

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

運転ボードで試走してみました。廣瀬さんのコメントアドバイスを受け、ツマヨウジを立ててみましたが、これで動きがわかる…？　エンドレスの通常走行では特にふらつきもなく問題となる動きはないようです。

板バネ方式の方がバネ材カットだけですむので、線材をクランク状に曲げるより簡単です。

製作詳細や大画面動画はこちら↓

http://www.kokyu-gr.jp/krmp/kousaku/kenkyu/kadou.html#20150320_6

まあ、いろいろ作ってみましたが、在籍貨車は３点支持改造してしまったし、今後の増備予定がないので、このまま実用化採用はなさそうなところです。