2015年08月01日

猛暑京阪 - ポイント通過研究

エアコンを使わないと、こんな温度になります。

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京阪700形です。

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先頭床下のジャンパ栓、エアホースを取り付けました。実物のエアホースは車体妻板に直接取り付けてあるのですが、分解のことやパーツの流用のこともあり床下に納めることにしました。

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ゆうえんさんのコメントを参考に、二点支持の等角逆捻り機構をやめて、台車側枠と枕梁を動かないように固定します。非貫通側台車だけ加工しました。貫通側台車は元のまま二点支持が動くようにしています。

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運転ボードのフライシュマン線路で走らせて見ます。台車上のウエイトは無し。
はじめは固定台車枠を先頭に走らせて見ました。床板は安定して落ち込み無く通過できているようです。次に逆向きにして二点支持可動側を先頭に走らせて見ます。やはり外側へ脱線してしまいました。

このポイントはNEM規格だと思われますが、規格値よりもゆるめに作られているようです。フログ部はプラ成形の絶縁フログの上に洋白板が取り付けられ、フランジ走行をすることで通過と集電を確保する方式と思われます。フログ部のフランジウェイ幅Fは最小で1.6mm、フランジウェイ深さHは1.4mmであり、車輪幅N=2.4mmの日光製オプション車輪は落ち込んでしまいます。
また線路のチェックゲージC=G16.5−F1.6=14.9mm<輪軸のチェックゲージK=B14.6+T0.6=15.2mmになってしまっているので、割り込みの可能性が高くなっています。フランジウェイが広くて深いポイントを、車輪幅の狭い、フランジ低い車輪で通ろうというのですから無理があります。そんなわけでフライシュマンのポイントにはなじまない輪軸を、むりやり通してしまおう…という研究?というか遊びですね。ウエイトを搭載して通過できたのは、たまたまうまく行ったということでしょう。

2015年08月01日 22:04 | コメント(7) | 1/87・16.5mm