2015年12月24日

分岐増備

22日の仕業です。上新のキッズランドに行きました。

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IMONシステムトラックのポイントです。

タグ:IMON 12mm
2015年12月24日 23:00 | コメント(2) | 模型線路

2015年12月23日

台車導入

昨日、カツミの大阪店に行ってきました。

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2600系用として販売されていますが、2200系FS337Bとして使う予定です。

タグ:KTM
2015年12月23日 23:00 | コメント(2) | 1/80・16.5mm

2015年12月22日

五分霧中

中書島発車時点では霧が出ている感じはなかったのですが、大阪方向へ進むにつれて濃霧になってきました。

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ユーフォニアムHM並び  中書島駅 8:56

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特急に乗車して横大路付近から霧の中です。 これは千両松踏切。 9:04

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信号も見づらい、視界は200mくらいかも。  淀競馬場横  9:04

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淀車庫付近も真っ白。 9:05

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8000系運転室後ろのかぶりつき席に座っていた方が、手を伸ばして撮影し始めたので、仕方なくそのまま撮影しました。  木津川橋梁  9:06

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橋本駅を通過する頃には薄くなってきました。 これは津田電線踏切  9:08

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靄っている感じはありますが、霧はありません。  橋本−樟葉  9:09

結局5分間ほど川霧の中を走ったので、このタイトルです。おそまつさまでした。

乗車記録
醍醐8:30普通5605六地蔵
六地蔵8:50普通13055中書島
中書島9:03特急8053淀屋橋
淀屋橋9:52御堂筋線21914桃山台
桃山台15:18御堂筋線1024梅田
西梅田16:18四つ橋線23614本町
本町16:53四つ橋線23604大国町
大国町16:58御堂筋線1321動物園前
動物園前17:06堺筋線66906恵美須町
恵美須町18:20堺筋線66317動物園前
動物園前18:25御堂筋線31601淀屋橋
淀屋橋18:50特急8555中書島
中書島19:34普通10655六地蔵
六地蔵19:50普通5215醍醐


2015年12月22日 22:50 | コメント(0) | 京阪

2015年12月21日

信号試験

信号機試験線ですが、DCCでのテストに入ります。

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KATOのアナログパワーパックをはずしました。

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ユニトラックをバラして、信号機付き線路の裏側にあるスイッチをD側へ切り換えます。

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DCC電源としてKATOのD101を接続しました。しかし信号機電源はDC12Vが必要で、D101からはとることができません。信号機のためにまたアナログパワーパックを出すのも何だか…。

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ということで、やっぱり006P乾電池の登場です。D101との組み合わせで、問題なく点灯。

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ここでもう一つ問題? というかこの信号機にふさわしい車輛の手持ちがありません。デコーダ搭載車の日本型16.5mmゲージ車輛がないので、棚の線路に置いていた2-6-0を持ってきました。動作が確認できれば良いということで。

動作状態は動画です。
線路電源を投入。サウンドと信号機も影響はないようです。機関車のアドレスを入力して各種サウンドのテスト。短区間で走行テスト。
サウンドを出しながらエンドレスを周回することにします。信号機は閉塞信号機の動作です。時間がかかるので最速で一周してきました。
2分28秒あたり、進行方向を逆にしますが、信号機の現示はRにならず、Gのままでセンサーを通過するとRに変わります。そのあと時間が経過するとY→Gへと変わります。3分5秒あたり、信号を行きすぎて停車したままにすると、時間経過によりR→Y→Gと変化します。
DCCでは線路に交流がかかっているので、線路極性を利用した「方向てこ」のような機能はできません。しかし、センサー側レールとのショートにより信号現示が変化するのはアナログと同じです。
5分あたり、停止信号ボタンを使ってみます。動作はアナログと同じです。Rのまま進入することも可能です。DCCでは背向からの走行でも、停止信号ボタンで現示が自由に変えられます。

乗車記録
醍醐7:51普通5602山科
山科8:09新快速クモハ223-2050新大阪
新大阪8:48も津筋線8707桃山台
桃山台15:34御堂筋線21714淀屋橋
淀屋橋16:00特急6764中書島
中書島16:44普通13651六地蔵
六地蔵17:00普通5210醍醐

2015年12月21日 23:00 | コメント(0) | 模型技法

2015年12月20日

線路掃除

信号機実験線は掃除しないで走らせていたので、ここらあたりでクリーニングをすることにします。

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道床上のチリ、ホコリを吸引するため、クリーニングカーを出してきました。

ゆっくり押してていねいに回るのが良いかと思いますが、ファンの回転が低いので吸引力が低い感じもしますので、少し速度を上げて押しました。牽引すると、信号機センサーにクリーニングカーのトリップピンが当たって解放してしまいました。高さが規定より低かったようです。

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レールのクリーニングですがリグロインではなく、きんぎょさんから試供としていただいた GOO GONE を使ってみることにします。

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小分け容器ですが、使いやすい小穴があいています。きんぎょさんのお心遣い感謝です。

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自作のクリーニング棒に少し塗りつけて、レールをなでていきます。すぐに揮発しないらしいので、このくらいのエンドレス一周(R730+S369×3)くらいは補充なしでいけるでしょう。

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なかなかの効能とお見受けいたします。作業中の柑橘臭はそれほど強く感じませんでした。終了後に石油臭もあるらしいですが、それもユニクリーナーほど強くは感じません。線路に近づいて嗅げば感じるくらいです。リモネン系接着剤の方が柑橘臭が強い感じです…が、接着作業は顔近くでやるので、臭気の感じ方は作業環境によるでしょうね。


2015年12月20日 15:00 | コメント(2) | 模型技法

2015年12月19日

京阪関目

模型とは関係ない作業をしていたので進展なし。
12月17日木曜日に撮影した京阪の写真を掲載します。

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急行 淀屋橋行 6000系

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特急 淀屋橋行 8000系

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急行 楠葉行 9000系  LED前照灯だけど種別行先は幕
やっぱり幕が見やすいし撮りやすい。

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特急 出町柳行 3000系  LED表示はうまく撮れないです。
3000系もハトマークつけたらどうかなぁ。
2015年12月19日 23:00 | コメント(0) | 京阪

2015年12月18日

信号試験

KATO 3灯式自動信号機Sセット の動作テストつづきです。

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単線で2本の信号機を向かい合わせに接続してみました。
走行用電圧をレールにかけていないと、両方ともGで点灯します。
写真では見えていませんが、手前側もGで点灯しています。

点灯状態を動画で撮ってみました。走行電圧を少しかけて、逆転スイッチを操作すると、走行方向に応じてGとRが切り替わります。
どのくらいの電圧で動作しているのか測定してみることにします。

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自動信号機電源の動作を探ってみます。スリットから中をのぞくと、3端子レギュレータのようなものが見えます。アクセサリー電源出力をもらって、レギュレータを通し、3分配してコネクタに出力しているものと思われます。

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自動信号機電源の出力を測ってみました。アナログテスタで12.5V程度の電圧が出ています。このパワーパックからのDCアクセサリ出力はDC12Vと表示されていますが、テスタで測定すると14.5V程度が出ていますので、自動信号機電源のレギュレータで安定化と若干の電圧降下があるという動作のようです。

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アクセサリアダプタをKATOパワーパックからはずして、乾電池電源パワーパックにつないでみました。説明書には自動信号機電源は「DC12V固定可変入力不可」と表示されています。しかし12V出ていなくても点灯は可能なようです。

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どのくらい電圧があれば信号機が点灯するのか試してみました。7.5V程度で点灯が可能ですが、輝度は少し落ちているようです。

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そこで自動信号機電源の電源に006P乾電池を使ってみました。問題なく点灯します。
自動信号機電源の中身を考えると、信号機からの赤黒線を並列で束ねて乾電池につなぐだけでも点灯可能ではないかと思われます。コネクタを切って実験するのはリスクがあるので今回はやっていません。

信号機のセンサーの動作を確認してみました。センサー横のレールが+のとき、すなわち対面で進行するとき、センサーと+側レールをショートするとRに変わります。走行電圧をかけないと、ショートしてもRに変わりません。

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背面から進行するときはR現示になりますが、少し電圧をかけないとRになりません。この写真では信号機側+、センサー側ーで1.5Vの走行電圧をかけていますが、G現示のままです。

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わずかに電圧を上げて1.6VにするとR現示に変わりました。ダイオードの動作電圧が関係しているようです。

信号機電源は006P9V乾電池、パワーパックから2Vの走行電圧をかけて実験、センサーとレールをショートし続けるとR現示のままです。長い編成でも通過中はRを保つようですが、プラ車輪貨車の長編成ではどうなるか。背向のR現示の電圧も実験。



2015年12月18日 21:00 | コメント(0) | 模型一般