信号機実験線は掃除しないで走らせていたので、ここらあたりでクリーニングをすることにします。
道床上のチリ、ホコリを吸引するため、クリーニングカーを出してきました。
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ゆっくり押してていねいに回るのが良いかと思いますが、ファンの回転が低いので吸引力が低い感じもしますので、少し速度を上げて押しました。牽引すると、信号機センサーにクリーニングカーのトリップピンが当たって解放してしまいました。高さが規定より低かったようです。
レールのクリーニングですがリグロインではなく、きんぎょさんから試供としていただいた GOO GONE を使ってみることにします。
小分け容器ですが、使いやすい小穴があいています。きんぎょさんのお心遣い感謝です。
自作のクリーニング棒に少し塗りつけて、レールをなでていきます。すぐに揮発しないらしいので、このくらいのエンドレス一周(R730+S369×3)くらいは補充なしでいけるでしょう。
なかなかの効能とお見受けいたします。作業中の柑橘臭はそれほど強く感じませんでした。終了後に石油臭もあるらしいですが、それもユニクリーナーほど強くは感じません。線路に近づいて嗅げば感じるくらいです。リモネン系接着剤の方が柑橘臭が強い感じです…が、接着作業は顔近くでやるので、臭気の感じ方は作業環境によるでしょうね。