11月にフライシュマンのポイントを増備したので、運転ボードの線路を敷き直して、年越し運転に対応することにします。
とりあえず向こう側に待避線を作っていたのですが、有効長が短くてあまり役立ちそうにありません。ポイントマシンも付けてないので、ボードの向こうへ転換しに行くのは面倒です。
ならば…と、待避線は解体し、ヤードを増線してみることにします。4線にできそうですが、適当な長さの線路がないので、本線を支障してしまいそうです。2/3くらいのがあると良いのですが…。
TMS888号にスタイロフォームを使ったレイアウトが紹介されていました。溝を掘って電気配線を通し、ユニット式のシーナリィを置くなど、大変参考になるものです。しかし、線路を交換していろいろな配置にすることはできないので、やはり何か方法を工夫する必要があるようです。