故障した工作台の電源を調べてみます。昭和57年に作ったものなので、34年経過しています。
フタを開けてスイッチ、トランスあたりを調べてみると、スイッチの導通がアヤシイ。
スイッチをはずして調べると、ちゃんと動作します。調べ方が良くなかったか。
スイッチ戻して配線して100Vをつないだ。一次側端子は100V、二次側に電圧が出ない。トランスの故障のようです。
トランスをはずして調べてみた。二次側は導通がある。
一次側は導通なし。コイルが切れているかな。
トランスを買い換えるのも今更という感じなので、手持ちのスイッチング電源をつけることにします。DC12V 2.5Aです。
タグ:電源