自動車で出かける所用がありましたが、鉄橋を上から撮影できるチャンスだったのでねらってみました。
ワンスパントラスブリッジで有名な近鉄京都線澱川橋梁です。堤防からは全体や真横を撮影出来るのですが、少し上から撮るには、この道を通過中に撮るしかないようです。軽自動車ミニバンの助手席では防護ネットにかかってしまいます。
連写モードで何とか真正面から撮影…成功かな? 光線状態の具合で防護ネットも気にならない程度になりました。
連写3枚目、ケーブルが邪魔だけど仕方ない。
振り返って全体を撮ってみたけど、逆光でしかも樹木が被りました。
次は帰りのルートで京阪本線の宇治川橋梁です。
下流側から真横に撮影していますが、この電柱を入れようとした…わけではない。
京阪線を乗り越すところに防護ネットが途切れるところがあり、そこから俯瞰で「稲穂と鉄橋と京阪特急」なんてアングルが撮れるのです。ここは歩道があるので、安全にゆっくり撮影ができると思われます。今日は自動車内からワンチャンスで…と思っていたら、なんと大きな三脚を立ててカメラ2台載せて撮っている方がおられてビックリです。もしかして来年のカレンダー用の撮影?
いずれの鉄橋も軽自動車の走る車内からでは高さ不足ですね。バスとかくらいの高さがあれば車内撮りできそうですが…
乗車記録
醍醐7:50〜鏡田8:40
鏡田14:50〜醍醐15:30