2016年09月10日

音響試聴

DigitraxのサウンドデコーダSDN136PSですが、スピーカーをSuger Cubeに交換してみました。

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昨年11月にクマタで買ったもの…のはず。8Ωということなので、そのまま交換しても大丈夫という見込みで作業します。

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コードをどこではずすか考えましたが、元のスピーカにもコードを残した方が良かろう、ということで、こんなところで切断。

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デコーダのテスト装置などはないので、直接コードをハンダ付けしました。

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スピーカ本体とエンクロージャが別になっているので、マスキングテープで縛り付けてみました。しかし音漏れがあるようで、エンクロ−ジャをおさえると音量・音質が格段に上がります。接合部のスキマを接着剤で埋めた方が良いようです。

とりあえず仮接合のまま試聴してみます。
ファンクションに割り当てられた各種の音ははっきりなんですが、肝心の汽笛とブラスト音がもう一つです。
タグ:DCC
2016年09月10日 22:00 | コメント(2) | 模型技法