第17回国際鉄道模型コンベンションの会場で購入した Models IMON のキット、駄知鉄道キハ12です。購入後20日ほど寝かせていましたが、関東合運での完成走行を目標に作ってしまおうという意気込みです。
1ヶ月ほど時間がありますが、大阪合運や町内会の行事もあり、はたしてどこまで行けるものやら…
キットNo中身です。ポリアセタールギヤ、エッチング車体、プレス屋根、ロスト単台車、ソフトメタル床下機器など各種材料、工法取りそろえです。
車体はこんな感じで細かい指示がたくさん書かれていますが、どこから始めるのか組立手順はわからない。
下回りも複雑。これも何から始めるか…、今回は組立教室に参加してないので、自分で考えるしかない。
気動車と云えばエンジンでしょ、ということでこれから始めました。
ウォーケシャ6SRLガソリンエンジンを搭載していました。4気筒だったんですねぇ。
模型としての動力は、車体内のモータから単台車側のギヤボックスで伝動しています。
もう少し進めましょう。1軸側単台車を作ります。
軸受け部、ブレーキシューは折り曲げ、ブレーキシュー横梁をはめ込んで接着、不要部分は切り離し、ロストの軸箱守パーツを外側に取り付けたら出来上がり。