ペーパーの江若ハフ3の完成目標は9月の大阪合運くらいで良かろう、ということで一旦中断します。18日からのコンベンションですが、HOJC相武鐵道の名前で出展します。相武鐵道は基本DCCを使っているのでデコーダを搭載している車輛を走らせることになりますが、サウンドを搭載していないキハ14のデコーダをSDXN136PSに交換することにします。
標準添付のスピーカでも良いのですが、一回り大きいのを取り付けることにします。キハ501と同じ大きさのスピーカです。
分解するとDZ123が出てきました。上回りライト灰線はそのまま使えそうです。
DZ123をはずします。
SDXNPSデコーダ、スピーカの場所を検討中。
シートを剥がしたりして検討中。
スピーカ出力の穴をあけることにします。キハ501と同じにするプランで、糸鋸で角穴を開けます。一旦完成している車輛をこんな荒っぽい改造するなんて…という感じ。
角穴完成です。プラ板でエンクロージャも作りましょう。
スピーカとSDXNPSはこんな配置で行きます。
この間にいろいろ作業ありますが、途中写真撮るのも面倒なので一気に搭載完了写真です。試しに音出ししてみましたが、キハ501と同じスピーカでも、サウンドトラックスのグースデコーダのような大きな音は出ません。
車体を取り付けるとエンクロージャとしての効果があるようです。