2017年08月15日

江若キハ14サウンド搭載

ペーパーの江若ハフ3の完成目標は9月の大阪合運くらいで良かろう、ということで一旦中断します。18日からのコンベンションですが、HOJC相武鐵道の名前で出展します。相武鐵道は基本DCCを使っているのでデコーダを搭載している車輛を走らせることになりますが、サウンドを搭載していないキハ14のデコーダをSDXN136PSに交換することにします。

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標準添付のスピーカでも良いのですが、一回り大きいのを取り付けることにします。キハ501と同じ大きさのスピーカです。

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分解するとDZ123が出てきました。上回りライト灰線はそのまま使えそうです。

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DZ123をはずします。

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SDXNPSデコーダ、スピーカの場所を検討中。

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シートを剥がしたりして検討中。

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スピーカ出力の穴をあけることにします。キハ501と同じにするプランで、糸鋸で角穴を開けます。一旦完成している車輛をこんな荒っぽい改造するなんて…という感じ。

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角穴完成です。プラ板でエンクロージャも作りましょう。

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スピーカとSDXNPSはこんな配置で行きます。

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この間にいろいろ作業ありますが、途中写真撮るのも面倒なので一気に搭載完了写真です。試しに音出ししてみましたが、キハ501と同じスピーカでも、サウンドトラックスのグースデコーダのような大きな音は出ません。

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車体を取り付けるとエンクロージャとしての効果があるようです。


2017年08月15日 23:00 | コメント(0) | 1/87・12mm