日曜日から工作台上で放置のC12のメンテナンスを手がけました。
第二動輪クランクピンを固定するため強くねじ込むと、サイドロッドの重なりの部分で動きが悪くなっていました。サイドロッドの裏側を少しヤスって対応。前後共転がるようになりましたが、作業途中で泥ダメがポロリとはずれる始末。
裏側に0.7mm径真鍮線をハンダ付けして修理しました。
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テストラン ヨシとしましょう。
上回りも戻して何とか銚子を取り戻すことができました。運搬や度重なる修理で塗装の劣化が激しくなってきました。
運転ボードで周回テスト。TTILLIGのR353の通過はちょっときびしいので、自作R420エンドレスを敷きました。
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レールクリーニングもしてないし、状態の良くない線路なので、これだけ走れば元の調子を取り戻したといえるでしょう。
2月の運転会前に直って良かった。